アントワープ市民 法輪功を知り功法を体験
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 【明慧日本2021年8月20日】ベルギーの法輪功学習者(以下、学習者)は8月7日、アントワープの有名な繁華街メイアストリートで活動を行い、市民に法輪功を紹介した。今回の活動は、中共ウイルス(武漢肺炎)によるロックダウンから1年が経ち、法輪大法の実践によってもたらされた心身の健康と道徳的向上の素晴らしさを人々に紹介するために、学習者達は再びここにやって来た。多くの人々がその場で法輪功の功法を学び、中国共産党による法輪功への迫害を非難した。

'图1~2:比利时安特卫普著名的梅尔购物街(Antwerp Meir Street)上,路人驻足了解法轮功<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>。'

説明を聞く市民

 主催者のウィルフリード・デュシャンさんは「法輪大法を修煉すると、人々は道徳観念が向上すると同時に健康な体を得られるのです。学習者達はいろいろな活動を行うことを通して法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、それによって多くの人が恩恵を受けることができます。そして、活動を行うもう一つの目的があります。つまり多くの人と共に、この22年にわたる迫害を制止することです」と言った。

'图3:路人学炼法轮功'

法輪功の功法を学ぶ通行人

 多くの人は立ち止まって学習者の煉功の実演を見ていた。カウタルさんと息子はこの功法が素晴らしいと思い、興味を持った。しばらく見た後、学習者に法輪功を学びたいと尋ねた。誰でも法輪功を修煉することができると聞いた親子は学習者に教えてもらいながら煉功を体験してみた。さらに、五式の功法を学び終えると法輪功に関して他の情報が知りたいと言い、教えてくれた学習者に感謝した。

 江さんは高校の教師であり、法輪功を実践した後、最も深い体験は他人のために考えることができるようになった事だという。以前、夫は仕事が忙しくて家事をする時間がなく、江さんは仕事をしてさらに2人の子供の面倒を見なければならない時、夫婦はよく喧嘩をしていた。法輪功の誠実さ、思いやりの実践を通して、江さんは寛容を学び、夫が研究のために本当に忙しい事を理解した。そして、「毎日の修煉を通して、寝る時間は短いのですが、逆に元気になりました」と言い、江さんは今後も家族の面倒をしっかり見ながら、より多くの法輪功の活動に参加したいと話した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/8/11/429440.html)
 
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