NZの学習者 中秋の名月に師父への感謝を語る
■ 印刷版
 

 【明慧日本2021年9月27日】(ニュージーランド=明慧記者)9月、南半球のニュージーランドは春を迎え、年に一度の中秋の名月に向け、ニュージーランドの法輪功学習者(以下、学習者)は師父の慈悲なる救い済度に感謝した。修煉を始めたときの喜び、性格が改善され心性が向上し、修煉の中での成長や、法輪功迫害の真実を知った人々の心からの感謝がある。これらの背景には計り知れない師父の慈悲により、多くの事柄を引き受けて下さった。学習者はこの得難い万古の機縁をとても大切にし、この歴史上最も重要な時期に、自分自身をより良く修め、師を手伝って法を正し、より多くの人々を救うことを決意した。

 「私は人生の幸せと栄光を実感する」

'图1:刘建琴祝慈悲伟大的师父中秋佳节快乐!'

慈悲で偉大なる師父に中秋の名月をお祝いする劉建琴さん

 1994年12月21日、劉建琴さんは幸運にも師父の広州での最後の講習会に参加することができた。師父は、参加している学習者の体を浄化する際、自分もしくは家族の病気を思い浮かべるように言われた。劉さんは下垂体腫瘍の術後、体が弱りその後、大腸炎を患って腹部の腫れのため立つことが難しく、長距離の歩行が非常に困難だった。この時、劉さんはこの病気でもう苦しみたくないと思い、この自分の病気を思い浮かべた。講習会から帰宅した彼女は、痛みが奇跡的に消えて、体がとても軽やかになった。

 劉さんは、「私は27年ほど修煉してきましたが、常に師父の慈悲なるご加護を感じています。師父が多くの事に耐えてくださっているおかげで、今日まで大法の中で歩むことができました。そして法を正す時期の大法弟子になることができました。偉大なる佛法を与えて下さり、地獄から拾い上げ浄化して下さいました。帰るべき正しい道に導いて下さった師父に感謝を申し上げます。毎年、この時期を迎えると身内の事を考えます、中秋の名月に際して、師父にお祝いを申し上げます!」と自分の気持ちを語った。

 常に内に向けて探し 顕示心と闘争心を取り除く

'图2:麦玉姗在法中提高心性,感恩师父的苦心救度。'

師父の慈悲なる済度に感謝を申し上げる麦玉姗さん

 麦玉姗さんは1998年から修煉を始め、20年にわたり彼女を苦しめた胃痙攣の病気が治り、大法の奇跡を体験した。修煉を通して、彼女の世界観と価値観が大きく変わった。修煉者として、執着心である顕示心や闘争心を取り除かなければならなかった。

 メディアプロジェクトの中で、トラブルに直面した時、彼女は表面的な善悪にとらわれず、必ず見方を変え、修煉者の正しい道理で自分を律することを念じていた。「修煉者として、大法の要求に基づいて自分を正し、心の内側をみて利己心を取り除くようにしています」、彼女は以前、メディアのウェブサイトからニュースを収集し編集する仕事をしていたが、これは非常に時間と手間がかかり、ウェブ部門の編集者の要求に応えることが困難だった。彼女はウェブサイトで資料を集め、記事の書き方、要点、テクニックなどを学び始めた。

 麦さんは、「私は、どんなことに遭遇しても、心の中に法さえあれば、正念を持って行うことができ、難しいことでもできるようになるのです。明慧ネットに掲載された同修が書いた文章、『20周年の機会をお借りして、師父の慈悲深い済度と、弟子に神聖なる使命を与えて下さり、弟子の願いを叶えて下さった師父に感謝いたします。弟子を成就させてくれたことに感謝します』を読むたびに涙が止まりません」と、涙ながらに語った。

 中秋の名月に際して、弟子は師父に中秋の名月のごあいさつを申し上げます! 師父の慈悲なる済度に感謝いたします。

 大法の中でとても幸せ

'图3:依莎贝拉说:“因为有了大法,我的生命是如此幸福和充实。”'

「大法のおかげで私の人生はとても幸せで充実しています」と話すイザベラ・ワンさん

 今年13歳のイザベラ・ワンさんは、幼い頃から、母と母方の祖母について修煉を始めた。

 イザベラさんは師父に感謝している。修煉によって彼女はより良い人間になり、新しい観点で世界を見ることができるようになり、普通の人では考えられないようなことができるようになった。彼女は勉強や、人との接し方、日常生活においても、悪い事を良い事として見ることを学んだ。真・善・忍を基準に自分の言動を照らし合わせ、心が平和になり穏やかになった。

 イザベラさんは、中国共産党による法輪功への迫害についての真実を広めるために、ソーシャルメディアに投稿し、人々に関心をもつよう呼びかけたり、クラスメートや友人に真実を伝えている。天国楽団のメンバーとしてパレードや集会に参加している。天国楽団の公演やリハーサルに参加するために、最も苦労していることは、他に必ずしなければならない中で、時間を見つけること。彼女はいつも、自分に注意を促し、自分の現在の目標は修煉者になって返本帰真(修煉して生命の本来の姿に回帰)することだという。

 イザベラさんは、「師父に感謝の気持ちを表す言葉が見つかりません、修煉して心身ともに元気になりました。中秋の名月の機会をお借りして大法と師父に感謝を申し上げます。大法があったからこそ、私の人生が幸せで充実しています。一生懸命に努力して修煉いたします。師父への感謝と、中秋の名月のご挨拶を申し上げます!」と師父への感謝の言葉を語った。

 
(中国語:https://greetings.minghui.org/mh/articles/2021/9/17/430880.html)
 
関連文章