法輪功の病気治療と健康保持についての科学的考察
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 【明慧日本2021年10月4日】(明慧の窓記者  心馬 総合報道)「なぜ法輪功は、これほど病気治療と健康保持に良い効果があるのだろうか、それはどういった原理なのか?」と多くの人が関心を抱いています。ここでは法輪功の病気治療と健康保持についての奇跡的な効果を科学的観点から説明し、皆さんに基本的な内容をご理解いただこうと思います。

 心身ともに健康にする「セルフケア」システム

 2004年11月16日発行の『米国科学アカデミー紀要』で、ウィスコンシン大学の科学者たちが研究成果を発表しました。それによると、「座禅」が脳の活動を促進し、明らかに「感情と幸福の調節」を担う脳の領域に働きかけていると結論づけています。つまり、心身の両面から人の状態を調節するのに適しており、今では中国と西洋の双方の医学界で研究されている健康法なのです。

 西洋の現代医学では、すでに健康の多層的かつ多面的な性質を認識し、新しいモデルで明確に説明しています。それは「生態─心理─社会─精神」が相互に作用しているというものです。ある人の精神が健全ならば、その人の心の幸せと社会的行動にポジティブな影響を与えます。そしてその結果として、身体の健康が必然的にもたらされます。実際、伝統的かつ完全な漢方医学と真の修煉方法もこのモデルの考え方を内包しており、それは有効な一連の方法なのです。

 法輪功の修煉は「性命双修」です。最も肝心なことは「心性を修煉する」ことで、「真・善・忍」を原則として日常生活を律します。真実を語り、善良な心を保ち、寛容であれば、自然と病気治療と健康維持の効果が現れるのです。これに煉功を加えて「命を修め」、つまり身体の素質を変えるのです。そのための五式の功法には、動功、站樁、静功と座禅があります。

 法輪功学習者は、自分の健康と生命に責任を持ちます。心性の修煉を通して精神状態を良好なものとします。人生の目的を正しく捉え、不安を減らし、悪い習慣を捨てるのです。現代医学では、不安や依存症を多くの主要な疾病の高リスク要因として認識していますが、煉功で体を改変して病気を治療することができますし、極めて重大な病気に対する抵抗力を強めることができるのです。

 好中球が強くなり免疫力が強化

 人の血液には、赤血球、白血球、血小板があります。白血球は体を守る主要な役割を担いますが、その白血球の約70%を占めているのが好中球です。好中球の寿命はとても短く、血液中の半減期は僅か7時間です。体外ではさらに短く、低温で保存しても2~3時間しか生存することができません。

 そのため私達の造血器官である骨髄は、できるだけ早く好中球を製造し補充しなければなりません。体重50キログラムの人を例にとると、毎日500億個の好中球を生成しなければならないのです。

◎図解:末梢血(訳注:血管の中を流れる血液)から分離された好中球を体外で16時間培養した後の様子。細胞を染色し、顕微鏡で観察したもの。青い矢印は健康な好中球、黒い矢印は死亡した好中球、赤い矢印は赤血球。左図は法輪功修煉者のもので、大半の好中球が健康であることを示す。右図は一般の健康な人のもので、大半の好中球が死亡していることを示す。

 2005年、米国ベイラー医科大学の科学者が『Journal of Alternative and Complementary Medicine』で論文を発表しました。法輪功学習者の血液中の白血球では、一般の健康な人に比べて好中球のファゴサイトーシス(食作用)と抗菌機能が大幅に強化されており、さまざまな外来ウイルスや細菌に対してより強い耐性があると明らかになりました。この実験で、法輪功学習者の好中球について以下の通り実証されました。

(1)好中球の防御能力が増強し、寿命が延びている。よって法輪功学習者は、普通の人の20%~30%の好中球があれば、病気に対する並外れた抵抗力と免疫力を獲得することができ、好中球を生成する骨髄の負担が軽減されることとなる。

(2)好中球が双方向の免疫機能を調節している。免疫システムは諸刃の剣であり、病原体を殺して体を保護する反面、強すぎると過度の炎症を引き起こし、体に悪影響を及ぼす可能性がある。

 法輪功学習者の好中球は、炎症刺激がない状態では生存時間が普通の人より長く、ファゴサイトーシス(食作用)も強いため、身体の保護に役立つ。炎症因子が存在すると急速にアポプトーシス (細胞死)を起こし、炎症の発生を抑えている。

 煉功で発生したエネルギーが細胞を活性化

 2000年のカリフォルニア大学の研究者たちによる発見では、法輪大法煉功場が心筋細胞の収縮張力を35%から111%まで増加させています。

 つまり法輪功の煉功エネルギー場が、明らかに心筋細胞の収縮活動を強めており、これは法輪功の修煉過程で未知のエネルギー物質が生成され、生体システムに働きかけて細胞の活動を高めていることを示しています。このエネルギーは、生体とって有益な形で現れています。

 2007年8月、米国カリフォルニア州サンディエゴ市で第65回国際心理学会年次大会が開催されました。そこで米国の科学者が『法輪大法の心身への影響に関する細胞生理学、心理学とエネルギー医学の科学的研究』というテーマのリポートを発表しました。

 このリポートは十分なデータと実験結果を提供し、法輪功が心理的ストレスの軽減、心身の健康増進、現代人の多くの身体的・精神的疾患の治癒、心理的・道徳的水準の向上、および潜在的な智慧の開発などに有効であることを証明し、現代科学のさまざまな分野から厳格で詳細な分析を行っています。このレポートは国際心理学会で大きな反響を呼びました。

 下図の実験結果によると、法輪功学習者が1時間座禅を組んだ後、指の生体エネルギーが著しく向上し、血気エネルギーの循環が改善されています。10本の指が全身の経絡に繋がり、煉功が全身の経絡の詰まりを解消し、生命の活力を回復し強めるという非常に不思議な効果があることが分かりました。

◎図解:生体エネルギー画像技術により、法輪功の修煉が生体エネルギー場の強度を高め、身体のエネルギー循環を改善することが示されている。数字の1、2、3、4、5が付いている画像は、それぞれ煉功者の左手の親指、人差し指、中指、薬指と小指の煉功前(上画像)と煉功後(下画像)の生体エネルギー画像。右手の5本の指も同様の結果(図には示されていない)を示した。

 法輪大法は年齢や信条に関係なく修煉することができる

 

 法輪大法は李洪志先生が創立した佛家上乗の修煉大法であり、李洪志先生は法輪功に関する著作の中で漢方医学、西洋医学の病気治療、および法輪功の修煉による身体の浄化作用について洞察しています。「真・善・忍」に基づいて修煉し、五式の簡単で優美な動作を組み合わせることにより、修煉者は極めて短期間に心身の健康、性命双修に達することができます。人種、肌の色、階層、老若男女、性別、年齢、職業を区別せず、さらには信条にも関係なく、誰もが法輪大法を修煉することができます。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/8/3/428983.html)
 
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