深圳市の盛麗さんに懲役1年5カ月の不当判決
■ 印刷版
 

 【明慧日本2021年10月15日】広東省深圳市の法輪功学習者・盛麗さん(46歳女性)は、法輪功迫害の無実を伝えたとして、2020年5月19日、宝安区公安支局の警官に身柄を拘束された。拘禁された1年後の2021年5月18日、盛さんは深圳市南山区裁判所に懲役1年5カ月、罰金2000元(約3万5000円)の不当判決を宣告された。

 遼寧省大連市出身の盛さんは、外資企業を経営し、深圳市宝安区の恒安花園に在住の盛さんはかつて健康状態が悪かった。2019年8月に、法輪功を学び始めた盛さんは、健康を取り戻した。

 盛さんは、霊芝公園などで自ら法輪功を学んで恩恵を受けたことを人々に伝えた際、監視カメラに撮られた。

 2020年5月19日、盛さんは自宅で宝安区公安支局の警官に身柄を拘束され、自宅の物はめちゃくちゃにされ、パソコン、オーディオ機器などの私物を押収された。

 盛さんは宝安留置場に拘禁され、2020年9月8日、南山区留置場に移送された。

 2021年5月18日、盛さんは深圳市南山区裁判所に懲役1年5カ月、罰金2000元の不当判決を宣告された。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/11/432415.html)
 
関連文章