【明慧日本2021年10月23日】パリの法輪功学習者(以下、学習者)は、2021年10月2日と9日の土曜日、それぞれプレイスコレット広場と市の中心部の地下鉄シャトレレアル駅前で法輪功迫害の実態を伝えるイベントを催した。チラシを配布したりパネル資料などを設置して迫害の事実を伝えた。その場で法輪功の功法を実演し、市民に迫害停止の署名を呼びかけた。
法輪功の五式の功法を実演している学習者 |
法輪功迫害のパネル資料を見ている人々 |
法輪功迫害停止を支持し署名をしている人々 |
心理療法士:法輪大法は人の心を変えることができる
学習者は10月9日午後、パリ最大の地下鉄であるシャトレレアル駅前の広場で法輪功迫害を伝えるイベントを催した。パリの人々は、学習者は『真・善・忍』を実践したとして中国共産党(以下、中共)に迫害され、強制的に生体臓器狩りをされた事実を知り、人々は衝撃を受け、憤慨した。
ジャンマリーミシェルさんは心理療法士で、彼は「法輪功を修煉している友人が、かつて中共の生体臓器狩りについて話してくれたことがある。私は友人の話しを信じず、自分で真実を探し、友人の話しは事実だと分かりました」と言った。心理療法士として、彼は人類の欲望の根源は人間の心の問題であると信じていると言い、「人間の心が変わらなければ、地球は変わらない。それがどの民族であっても、変化することが必要なのです」。「法輪大法は自然な法則で、宇宙の法則です。人と宇宙の繋がり、そして人と神の繋がりは生命の法則を尊重することです」、「法輪大法は人の心を変えることができます」と話した。
大学の研究員:学習者はよくやりました
コンピュータ技師のエゴールイグナピエフさんは、パリで仕事をている。彼は共産党の本質を理解して、「中国国民は自由であり、中共の独裁政権によって残酷に迫害されるべきではないと心から望んでいる」と話した。
サミュエル氏は大学の研究者である。中共のしたことについて、彼は「何十年もの間、私達は騙され、信頼が乱用されてきた。しかし、今人々は目覚めていると感じている」「中共はまもなく崩壊するかもしれない」と言った。
彼は「学習者は良くやりました。引き続き行ってください!」と励ました。
メイクアップアーティスト:中共は思いどおりにはならない
パリのキャメロット広場で法輪功の功法を実演している学習者 |
法輪功のパネル資料を見ている人々 |
法輪功の迫害停止を支持し署名している学生 |
メイクアップアーティストのティエリー・モーデュイさんは10月2日に法輪功学習者に出会い、とても嬉しいと話した。彼は「中共は真実を覆い隠すために、脅しなどの手段を使って悪事を行って来ました。しかし今、人々はその実態が分かってきました」、「もう中共の思い通りにはなりません!」と言った。