フランスの地方議会議長が法輪大法学会に書簡 地域社会への貢献に感謝
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 【明慧日本2021年10月30日】フランスのプロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方議会議長のルノー・ミュズリエ氏は9月27日、フランス法輪大法学会に書簡を送った。書簡では、学会がいつも法輪功の情報を送ってくれること、および同地区に貢献をもたらしたことに感謝を述べた。

'图:二零二一年九月二十七日,法国普罗旺斯-阿尔卑斯-蓝色海岸大区议会主席雷诺・穆塞利耶(Renaud Muselier)先生致信法国法轮大法学会。'

ルノー・ミュズリエ議長は9月27日、法輪大法学会へ書簡を送った

 議長は書簡で、法輪功学習者による迫害への平和的抗議活動は有効であるとした。そして、『明慧二十周年報告書:中国における法輪功への20年にわたる迫害』のフランス語版が発表されるのに際し、同書を得られて本当にありがたいと述べた。さらに、同書は歴史の真実の出来事によって編纂されており、アメリカ独立出版社協会(IBPA)から、独立した出版社が獲得できる最も高い国家レベルの栄誉の一つとされる「ビル・フィッシャー最優秀初出版物賞」を受賞し、きっと後世の人々に役立つだろうと述べた。

 ミュズリエ議長は最後に、フランスの法輪功学習者が「真・善・忍」の理念を目指して生活で実践し、その素晴らしさを地域社会にもたらしたことに感謝した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/15/432563.html)
 
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