シンガポールの新しい学習者 「法輪大法は別の境地」
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 【明慧日本2021年11月21日】シンガポール法輪大法佛学会は、2021年9月25日から10月3日まで予定通り法輪功の「9日間の学習クラス」を中国語と英語で開催した。勉強会では、新しい学習者と古い学習者が一緒に李洪志先生の講義を聞き、法輪功の動功静功を学んだ。勉強会終了後、新しい学習者達は自分の感想や体験について交流した。

'图1:新学员们在学习炼第一套<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>动作。'

新しい学習者達が第一式の功法の動作を学ぶ

'图2:一位新学员在学炼第五套功法-打坐。'

第五式の功法、座禅を学ぶ新しい学習者

 法輪大法は別の境地です」

 新しい学習者のジェイソンさんは「彼はこの数年来ずっと仏教に接触しており、各種の宗教(ヒンドゥー教、キリスト教などを含む)にも接触した。しかし法輪大法を学んだ時、今までの宗教の中で聞いたことのない内容を耳にした」と言い、彼は「不思議に感じ、別の境地です!」と言った。

 彼はまた、「過去数年間、自分の体はとても健康で柔軟だと感じていましたが、歳を取るにつれ、明らかに体の老化を感じ、疲れた後、回復がますます遅くなっています」、「9日の学習クラスに参加した後、この功法はとても良いと感じており、ここ数日は本当に健康に良いと感じています」と話した。

 「心身がすべて浄化したと感じた」

 新しい学習者のソフィアさんは9日間学習クラスに参加した後、明らかに体の変化を感じた。

 ソフィアさんは「心身がすべてリラックスし清められた気がします。宇宙の特性である真・善・忍に応じて、自分を要求しなければなりません」と言った。ソフィアさんは「次の9日間学習クラスにまた申し込んで参加したいです」と言った。

 煉功を続けていくうちに非常に不思議だと感じた

 曽さん(女性)は、彼女の父と妹が法輪大法を修煉していると言った。以前彼女はずっと咳をし、薬を飲んでも医者に診てもらっても完全に治すことができなかった。医者からは胃の問題だと言われ、そこで彼女は胃の治療に病院に行ったが、結局治らなかった。医者は彼女に法輪功を紹介し、彼女は学んだ後すぐに気分がよくなり、法輪功はとても素晴らしいということに気づき、その後師父の説法があることを知りそれを聞いた。かつて病気の中で怖いと感じていたが、師父の説法を聞いて自信がついた曽さんは、同修と交流し始め、更に自信がついた。

 曽さんも師父の按排である試練を経験した。修煉し始めた時、曽さんは引き続き医者に診てもらうべきかどうか分からないので同修に聞き、同修は自分で決めるよう促した。精神が不安定なため、曽さんは週に3~5回、同時に鍼治療、打撲傷の理学療法を受けたが、やはり良くならなかった。

 その後彼女は煉功を続け、そして次第にこの3種類の治療を減らした。その結果、情況は徐々に良くなり、最終的に治療の必要はなくなった。

 夫婦は共に法を得る

 以前スポーツ選手であった林さんは、9日間学習クラスの開始ニュースを見て、彼の妻が病気だったので、妻を連れて行ってみた。林さんは法輪功に出会った経緯について「おそらく縁です」、「9日間の学習クラスの授業開始当初は、体調が非常に悪く、今は改善したと感じています。もう息切れもしなくなり良くなりました」と話した。

 林先さんの妻の気持ちはさらに明白だった。最初、彼女は自分の状態が良くなることを期待して参加した。彼女は「9日で体調は良くなり、その後私は強い鎮痛剤を飲むのを止め、比較的軽い鎮痛剤に変えました。私は法輪功は良いと感じます」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/7/432273.html)
 
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