【明慧日本2022年1月12日】（前文に続く）
映画会社最高経営責任者「神韻を見て浮き上がったように感じた」
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神韻公演を鑑賞したマッテオ・クッキアラ夫妻 |
2022年1月2日午後、映画会社最高経営責任者のマッテオ・クッキアラ氏と妻ヴィオレッタ・クッキアラさんは、フロリダ州ジャクソンビル・オレンジパークで行われた神韻北米芸術団の公演を鑑賞した。 マッテオ氏は若い頃、スポーツ選手として活躍し、いろいろな雑誌によく名前が載っており、ジャクソンビルの著名人である。
マッテオ氏は神韻を観るのは2回目だが、そのクオリティの高さを「信じられない」と表現した。 そして、「神韻は中国の真の精神を現しています」と語った。
マッテオ氏は、公演を見ながら「この場所から浮き上がりそうになり、全身が持ち上げられるような感覚がしました。 すべての問題を忘れ、ただ見せてくれるものを楽しむのです。あなたは、 あなたの問題よりもはるかに大きな問題があるのを知っていますが、それらはすべて解決され、すべてがうまくいくのです」と語った。
退職した看護師が神韻を鑑賞し、半生の苦しんだ痛みが消える
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神韻公演を鑑賞したダイアン・リヒターさん |
看護師を退職したダイアン・リヒターさんは、大紀元時報のインタビューに応じ、とても感動した様子で話した。彼女は、20歳の頃に交通事故で首と腰を痛め、以来、首のコリと腰の痛みに何十年も悩まされてきたという。「劇場に入ったときは首のコリと腰痛があったのですが、しかし公演を観終えてから、コリも痛みもなくなっていました。 これは奇跡です！」とリヒターさんは語った。
慈善基金会会長「神韻の舞踊には豊かな内包が含まれ、今の人々に必要です」
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神韻公演を鑑賞したジョン・フッド氏 |
ジョン・フッド氏は、慈善団体「ジョンウィリアムポープ財団」の会長であり、作家、学者、政治評論家でもある。 デューク大学公共政策大学院で教鞭をとるほか、数多くの学術機関で責任ある立場にあり、また、トライアングル・アカデミー・オブ・ダンスでダンスを教えている。
フッド氏は神韻の公演を観た後、目を輝かせ、「公演は人々を惹き付ける力があります。 私は素晴らしい舞踊、豪華な衣装、衣装と舞台が一体になって現す物語が大好きです。 物語から伝わる理念も大好きです」と語った。
彼は、神韻の異なる種類の舞踊劇には、豊かな内包が含まれていると称賛した。 「これらの舞踊の一部には完全な物語、人物や劇的な情景が具わっており、一部は物語が叙述されていないが、例えば、梅の花が咲いている様子を見せるなど、特定のイメージ、色、物体との組み合わせによって雰囲気を伝え、境地を現すものもありました」と語った。
「神からの贈り物」と話す不動産グループのCEO、神韻が世代を超えて受け継がれることを望んでいる
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神韻公演を鑑賞したシャロン・マクライトさん |
2022年の元旦、不動産グループのCEOであるシャロン・マクライトさんは、オレンジカウンティのセゲルストロム芸術センターで神韻国際芸術団の公演を鑑賞した。神韻公演は唯一無二であると言い、「神韻を鑑賞することは神からの贈り物です」と話した。
マクライトさんはさらに、「ダンサーたちの芸術に対するひたむきな姿は感動的で、とても美しかったです。この公演が世代を超えて受け継がれ、人類に残されることを願っています」と語った。彼女は、神韻の成功はアーティストの内面的な資質によるものであり、疫病が流行する中で公演し、真実（法輪功が受けている迫害の実態）を明らかにする勇気に感嘆した。
マクライトさんはまた、「公演は芸術であると同時に、内心からのものでもあります。 彼ら（神韻のアーティスト）は観客に精神性を伝えていますが、彼らは信じられないほど見事にそれを成し遂げています」と語った。
神韻は、サンフランシスコ、マイアミ、アトランタ、オースティン、ボルチモア、ノースカロライナ州シャーロットで公演を行い続け、一つの芸術団はヨーロッパに向かい、1月7日からドイツのケルンでヨーロッパでの公演をスタートする予定となっている。
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2022年1月5日正午（現地時間）、神韻環球芸術団は2022年のヨーロッパツアーの幕開けを飾るべく、ドイツのフランクフルト国際空港に到着した |
アメリカで生まれ育った神韻環球芸術団の男性司会者ジョン・ペリーさんは、「神韻は5千年にわたる中国の伝統文化をヨーロッパに蘇らせ、美、親切、忠誠といった普遍的価値を舞台を通じて現し、中国共産党に破壊される前の中国の伝統文化を、世界の舞台に披露します」と述べた。
彼は、神韻が現す神伝文化を強調した。「中国文化は神から賜ったものであり、すべてのものには個人の修煉と向上の要素が含まれています。私たちはこれらの神伝文化を観客に届け、神性の一面の啓発になれればと思っています」と述べた。
神韻環球芸術団のリードダンサーの林安琪さんは、神韻のアーティストたちの共通点として、個人の修養に細心を払い、自分を完璧にするために努力しているという。「アーティストたちは、道徳的な面で自分たちに要求することを強く意識しています。なぜなら、どのような行動においても個人の実際のレベルを現しているからです。ですから、私たちはあらゆる面において善い人になるように自分に求め、こうすれば、私たちの表現したい内容を完璧に現すことができるのです」と述べた。
神韻環球芸術団の楽団指揮者の李旋氏は、「神韻交響楽団の特徴は、西洋の伝統楽器に中国の民族楽器を加え、そして西洋のオーケストラの演奏で中国の旋律を引き立たせることで、音楽をより豊かにし、中国音楽の特色を際立たせています 」と述べた。
中国の伝統文化における音楽の癒し効果について、李氏は「中国では、五音は五行に通じ、五行は五臓に通じると言われています。 純粋な美しい音楽は人々に恩恵を与えることができます。神韻の音楽と公演全体は、観客をより純粋で美しい別世界へと誘うのです」と述べた。
神韻の公演スケジュールやチケットの詳細については、公式サイト（www.shenyun.org）まで。
