正念をもって接する◎師父評注
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 【明慧日本2023年9月16日】師父は、「師父の家族に正しく接する」を発表され、学習者に長期にわたって存在する、法から著しく逸脱した行為について指摘されました。

 へつらい、師父の家族に対して師父のように接することは、すなわち師父の家族の修煉を直接妨害することになり、ひいては師父への妨害にもなりかねません。大法弟子は皆お互いに注意し合い、ただちに自分の間違いを正してください。

 また、もう一つの極端に走ることも避けてください。大法弟子は師父の家族を尊敬すべきです。これは人としての基本的な礼儀にとどまらず、修煉者の師父に対する敬意の表れでもあります。一部の人はもとより、師父の家族に対して何らかのトラブルを抱えていますが、いずれも常人の心がもたらしたもので、これでやっと不満を爆発させるチャンスを得たと考えています。実のところ、彼らもとても難しい立場に置かれているのです。しかも、師父は家族に対して、修煉において特別扱いをされたことはありません。師父の目的は、彼らを圓満成就に向かわせることにあります。私達はもう一つの極端に走ることのないように、師父に必要のない迷惑をかけないように気をつけるべきです。師父の経文は皆さんの修煉を指導するためにあり、決して人心をもって接してはいけません。

明慧編集部
二〇二三年九月十五日

 そうですね、一部の人はやはり気をつけるべきです! それらの人心を捨ててください!

        師 李洪志
     二〇二三年九月十五日

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/9/15/465363.html)
 
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