【明慧日本2022年1月12日】お正月は日本で最も重要な伝統的習慣であり、人々はこの時に新しい1年が無事で健康であるように祈っている。熊本地区の法輪功学習者はこの機会を利用して、1月1日から3日まで、九州地区の賑やかなイベントの場所で、人々に新年を祝福した。同時に、22年来、法輪功を学ぶ罪のない人が中国共産党(以下、中共)に迫害されている真相を述べると、人々は署名に協力した。学習者は共に迫害を制止するよう呼びかけた。
新年早々、学習者達が九州地区の人々が署名をして、共に中共の迫害を制止を求めた |
迫害の実態を理解した多くの市民は、自発的に署名した。福岡県外から来た男性は学習者に対して、「ウイルス蔓延は、中国(中共)政府の野蛮な悪行を我々に警告しています。その危害はすでに世界に波及し、全世界はすでに中共の迫害に巻き込まれています」と言った。
20歳ぐらいの大学生は、学習者に微笑んで、「3年前に私は福岡市の中心部ですでに署名したことがあります。その時私は高校生で、今は大学二年になりました。こんなに長い間、あなた達はまだ堅持しており、私は本当に感心します。いつまで続けるのですか?」と尋ねた。
学習者が「22年にわたる迫害は今なお終わっていません。多くの法輪功学習者がまだ刑務所で罪もなく迫害され、危険が眼前に迫っています。私達のイベントはずっとこの迫害が終わるまで堅持しなければなりません」と答えた。
大学生は感動して「本当に簡単なことではありません。私はあなた達を支持します」と言った。
また、ある小さな男の子を抱いた若い母親は、中共の法輪功学習者に対する生体臓器狩りの事実を知り、その暴利を耳にした時、すぐにペンを取って署名用紙に名前を記入した。そして、「私の子供はこんなに小さくても殺人が正しくないと知っており、江沢民を法律に従って処罰するべきです」と話した。
活動に参加した法輪功学習者は「2年前から、ウイルスが全世界で蔓延して、多くの日本人が中共政権の嘘と邪悪な本質がはっきり分かるようになりました。中共は自分の国民に対して残酷な迫害を加えるだけではなく、さらに虚言によって世界の人々を騙しています。もっと多くの海外の人々が目覚めて、中共の暴力を拒絶し、共に中共の人道に反する罪を制止するよう望んでいます」と訴えた。