【明慧日本2022年1月25日】（明慧記者＝雪莉）神韻芸術団は2022年1月11日から17日まで、アメリカのアトランタ、デトロイト、ハンツビル、ジャクソンビル、リトルロック、エスコンディードとフランスのパリで26公演を開催した。純粋なる善と美の中国古典舞踊を通じて、中国5千年の伝統文化の輝きと素晴らしさを再現している。
疫病のため劇場は閉鎖され、神韻公演の中止が余儀なくされた。 多くの観客は2年前にすでにチケットを購入しており、待ちに待った「世界トップショー」の公演再開を、観客と劇場スタッフは喜び、主催側のスタッフに出会うとお辞儀して感謝した。公演を鑑賞した観客は、感動と喜びのあまり感嘆して、共産党文化のない中国の伝統文化は素晴らしく、内包が豊富であると感受したという。 多くの観客は劇場を後にする際、心身の向上を感じ、神韻公演の鑑賞には癒しの効果がある、と実感した人もいた。
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2022年1月14日から16日まで、神韻環球芸術団はフランス・パリの国際会議場で4公演を開催した。 フランスは疫病流行の第五波のピークに直面しているが、観客の神韻鑑賞の情熱を阻むことはできなかった。観客はパリに戻り素晴らしい芸術を届けてくれた神韻に感謝した |
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2022年1月14日から16日まで、神韻世界芸術団は米国のデトロイト・オペラ・ハウスで4公演を開催した。観客の多くは、神韻の公演が地域社会にポジティブな影響を与え、疫病のストレスにさらされた人々に希望をもたらしていることに感謝した |
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2022年1月13日から17日まで、神韻ニューヨーク芸術団はカリフォルニア州サンディエゴ市北郡エスコンディードにある、カリフォルニア芸術センターで6公演を開催 |
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2022年12日と13日、神韻巡回芸術団は米国アラバマ州ハンツビルのフォン・ブラウン・ホールで2公演を開催し、12日の公演は追加公演だったが満席となった |
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2022年1月11日から15日まで、神韻国際芸術団はアトランタのコブ・エナジー・パフォーミング・アーツ・センターで6公演を開催 |
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2022年1月12日と13日、神韻北米芸術団は米国フロリダ州ジャクソンビルのタイムズ・ユニオン・パフォーミング・アーツ・センターで2公演を開催 |
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2022年1月15日、アメリカ中西部を襲った冬の嵐は、アーカンソー州リトルロックに低温や雪をもたらしたが、ロビンソン・パフォーマンス・ホールでの神韻巡回芸術団の公演は、悪天候にもかかわらず、超満員の観客で埋め尽くした |
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2022年1月15日午後、アメリカ軍人の未亡人であるエミリー・ヨークさんは、息子のチャールズ・グルニアンさんに連れられて、リトルロックのロビンソン・パフォーマンス・ホールで行われた神韻公演を鑑賞した |
神韻を鑑賞し、痛みが消える
アメリカ軍人の未亡人であるエミリー・ヨークさんは、足が不自由なため、階段の乗り降りで普段はリフトを使っている。 2022年1月15日午後、リトルロックでの神韻公演を鑑賞した後、予想もしなかったことに歩いて階段を下りたのである。彼女は興奮して、「舞台の女性ダンサーたちは、羽のように軽やかに飛び回っているように見え、とても美しいです。このような公演が観れて、とても良かったです」と話した。
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神韻を鑑賞した後、感極まり涙ながらインタビューに応える、 |
1月17日の新唐人テレビの報道によると、最近事故から回復したアンジェラ・マリア・オロフィーノさんは、突然ベッドから下りられなくなったが、しかし彼女は、神韻公演をどうしても観に行くことを決めたという。彼女は、「私は以前事故に遭い、順調に回復していたのですが、突然横になったまま起き上がれなくなり、ベッドから下りられなくなったのです。 しかし、私は必ず神韻を観に行くと心に決め、そしてドレスアップして、どうであれ、神韻を観に行くのだと思いました。数週間前から昨晩まで、私は泣いていました。でも、神韻を観た後、痛みは感じなくなったのです。 公演は私を夢中にさせ、呼吸も普通にできていました」と語った。
オロフィーノさんは、「神韻の公演プログラムは、かつて見た多くの夢を思い出させました。夢の中で渓谷や川を見ました。後半の舞踊の振り付けと物語に感動し、泣いていました。公演は神性と平和に対する願いが込められ、そして、私たちはこれまで何度もこの地上に来ていて、今まさに帰ろうとしているときなのです。私たちの多くは戦士なので、この2年間、特に武漢肺炎に対して、社会の中で右と左、善と悪の分断が非常に顕著になってきました」、「神韻の振付と物語は、私たちの生活や宇宙で発生していることをそのまま現しており、神韻がそのような洞察力を持つとは、驚嘆しました」と語った。
不動産管理会社の経営者「神韻は解毒剤である」
フィリップ・ランカスターさんは、不動産管理会社ロックポイント・リアルエステートの経営者である。2022年1月14日夜、彼は夫人と車で州を横断して2時間かけて、コブ・エナジー・パフォーミング・アーツ・センターで行われた「神韻国際芸術団」の第4回公演を鑑賞した。公演を鑑賞した後、彼は、「神韻は感染症が流行する中で人々が必要とする解毒剤です」と言った。
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インタビューに応えるフィリップ・ランカスターさん |
フィリップ・ランカスターさんは、「この公演は感染症に対する素晴らしい解毒剤だと思います。 感染症によって人々は憂鬱になり、孤立しています。今回のようなプログラムは、あなたが他の人とつながっていること、あなたは自分を超えた何か、世間を超えた何かを、考えなければならないことを教えてくれました」と話す。彼は、神韻公演が人々の孤独を取り除き、宇宙とのつながりを感じさせてくれたという。彼は、「(神韻公演は）人心を奮い立たせ、この世界と宇宙を再びつなげてくれた素晴らしい公演です」と話した。
ラジオ・フランス・クリスチャン地域会長「神韻鑑賞のチャンスを大切に」
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2022年1月14日夜、神韻公演を鑑賞したシャルル・ベルナールさん |
シャルル・ベルナールさんは、ラジオ・クリスチャン・フランス（RCF）の地域会長であり、RCF連盟の理事を務めている。彼は舞踊に込められた精神的な内包に感動し、パリの人々が神韻鑑賞のチャンスを大切にしてほしい、と願っているという。
彼は公演から精神的な内包が多く見られ、「善良なものもあれば、神性的なメッセージもあり、舞踊の中から、バックスクリーンに映し出された歌詞も、私の心を動かしました」という。彼は感染症に苦しんでいる人たちに、神韻を鑑賞するよう励まし、「感染症のことを考えないで、私たちは生活を続けるのです。 神韻公演は精彩で世間を超えており、チャンスを見逃すことなく観に来て下さい、感染症の中でも同じです」と呼びかけた。
フランスのクルブヴォワ市の市長「アーティストの結束力に驚嘆」
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2022年1月15日夜、神韻公演を鑑賞したクルブヴォワ市の市長ジャック・コソウスキー氏と |
フランスのクルブヴォワ市のジャック・コソウスキー市長は、「公演を観るのは本当に一種の享受です。公演の質がとても良く、アティストの技術が高いですね」と賛嘆した。
市長夫人のナタッチャさんは、神韻の舞踊劇が特に好きだという。 彼女は、「私は特にストーリーのある演目が好きで、神話を語り、それぞれの演目には異なるストーリーがあり、私たちをさらに別の世界に連れて行ってくれました」と話した。
テクノロジー企業社長「神韻は人々を一つに凝集することができる」
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2022年1月11日、神韻公演を鑑賞したジェラルド・ラッセルさん、 |
ジェラルド・ラッセルさんは、アーティストの熱意と内面世界を称賛し、神韻は人々を一つに凝集しているという。彼は、「神韻ダンサーの技術が驚くほど素晴らしく、一人一人が本当に熱意を示しています。 彼らは、内在的な魂を芸術と自己の内心の世界として現しています。本当に素晴らしいです」、「神韻は人々を一つに凝集することができます」と語った。
歴史学者「（神韻は）今まで見たことのない中国を明らかにしています」
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2022年1月15日午後、神韻公演を鑑賞したロブ・リープさん（右） |
ロブ・リープさんは、歴史学者、ジャーナリスト、映画監督、ドキュメンタリーの制作で知られ、アーカンソー州立大学歴史学部の諮問委員を務めている。神韻を鑑賞した後、彼は感嘆して、「（神韻のような）芸術的な形式とアーティストの情熱で文化の復興よりも、さらに良い方法があるのでしょうか？」と語った。
グラフィックデザイン会社のオーナー「真の中国はこのように美しい」
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2022年1月12日夜、神韻公演を鑑賞したシア・ロヴェットさん |
シェイ・ラヴェットさんは、神韻が現す中国文化の純粋な美しさに感動し、思わず涙を流したという。 彼は、「神韻は伝統を復興させており、私はとても感動して泣いてしまい、私は非常に賛同しています」と話した。
彼は、「神韻はより良い視角を提供てくれ、真の中国を理解させ、共産党政府がテレビを通じて宣伝するものとは違い、中国がいかに美しい国であるかを教えてくれました。アメリカ人だけでなく、世界中の多くの人がこれを見たいと思います」と語った。
国防省の元高官「中国の（伝統）文化は本当に素晴らしい文化」
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2022年1月12日、神韻公演を鑑賞したデニス・マッカーシーさん |
デニス・マッカーシーさんは、「中国の文化はとても素晴らしい文化で、私も世界のいろいろな場所に行ったことがあるので、よくわかります。悲しいことに、今の中国がそうではなく、彼ら（中国人）が今日、遭わされた状況は非常に悲しいです。もし中国人に選択肢があるとしたら、彼らが神韻が現した中国を選ぶことでしょう」と語った。
神韻の公演スケジュールやチケットの詳細については、公式サイト（www.shenyun.org）を参照。
