山東省の韋江梅さん、杜大存さんら3人 不当に実刑判決
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 【明慧日本2022年2月1日】山東省濱州市の法輪功学習者・韋江梅さん、杜大存さん、韋江梅さんの母親である陳さん(姓名不明)は、3人に実刑判決が下された。

 陳さんは2021年5月4日、法輪功について人に話しているところを警官に目をつけられ、連行された。2日後に体調不良で保釈されると、警官は陳さんの家を家宅捜索し、法輪功の本、プリンター、法輪功の情報が印刷された紙幣などを押収した。

 陳さんの娘の韦さんも連行され、拘束された。同じ頃、学習者である杜さんも連行され、濱州市留置場に拘束された。

 杜さん、韦さん、陳さんは2021年12月9日、地元の裁判所により裁判を受けた。韦さんと陳さんはそれぞれ懲役1年6カ月の判決を受け、陳さんは刑務所の外で服役することが認められた。杜さんは懲役1年2カ月となった。詳細については、関係者からの情報提供が必要である。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/1/3/436367.html)
 
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