フラッシングで新年パレード 迫害の真相を理解した人々が中共脱党
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 【明慧日本2022年2月25日】フラッシングで2022年2月5日、法輪功学習者がパレードを行い、全世界脱党サービスセンターも参加し、多彩な形の陣形で故郷の人に祝日の日、祝福を送った。そして、三退は神の意志に従って行うので、三退して安全が保たれるのは真実であると学習者は人々に伝えた。

 2004年11月29日、はじめて脱党声明が大紀元で発表された後に、中国の人々が順調に脱党できるように協力するため、「全世界脱党サービスセンター」は時運に乗じて現れた。今までのところ、既に三億九千万人の中国人が各種のルートを通して三退する意志を伝え、中国共産党(以下、中共)の党、共青団、少年先鋒隊を脱退することを宣言した。

 大通りは人々で賑わっており、全世界の共産党脱党サービスセンターの下で50フィートを超える長さの金色の龍が飛び交い、前後を往復した。また二頭の鮮やか色の獅子が上下に大きく跳び跳ね、鐘と太鼓の音が鳴り響いた。沿道の見物客は皆、前に出て見ようとしたり、熱心に写真を撮ったりしていた。市民は龍の頭や獅子の顔に触れ歓声をあげていた。

フラッシングの盛大なパレードで全世界脱党サービスセンターの陣形

 パレードの当日、全部で213人が三退をすることに賛成し、その中の20人が党、共青団、少年先鋒隊から脱退し、77人が共青団から退団し、116人は少年先鋒隊から脱退した。人々は徐々に中共の邪悪をはっきりと知り、次から次へと中共を非難した。

 脱党を勧めるボランティアの韓さん(女性)は、ある50才代の男性に会うと、彼に真相を伝えた。韓さんは「明けましておめでとうございます、疫病の流行期間にどのように命を保ち、平安を保つのかを教えましょう。共産党はこの急性伝染病を覆い隠して、全世界の3億9千数万人が感染してしまい、574万人以上の人が亡くなりました。あなたは以前中共の党、共青団、少年先鋒隊の組織に参加して、自分の一生を共産党に捧げると誓いました。この悪の誓いは罪を犯すことになるので、あなたは酷い目に遭います! 今日、あなたに出会って、その組織から脱党するために仮の名前を付けてあげますので脱党できます! 脱党すれば、あなたは安全で無事になりますよ」と言った。

 彼は「共産党はすごく悪く、私は今すぐに共産党から離れたいです」と答えた。韓さんは王さんに王家盛という仮の名前を付けて、彼は迷いなく共青団から退団した。引き続き彼は「あなた達、法輪功学習者は正義の人で、世の中を変えており、とても凄いです!」と言った。

 ボランティアの王さん(女性)は林さんという人に真相を伝えた。林さんは「向こうの赤旗を挙げる人たちを見てください、彼らはいつも人を罵っていています」、王さんは「あなた達は共産党が良いと言っていましたが、どうしてアメリカに来たのですか?」と彼らに聞くと、彼らは「人を罵って、いつも殴りかかろうとしています、まるでごろつきのようです」とボランティアに言った。善悪がはっきりとわかった後、林さんは共青団から退団することを決意した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/2/8/438719.html)
 
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