黒竜江省の陳艶華さん 連行されて、1日後に釈放される
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 【明慧日本2022年3月28日】黒龍江省ハルビン市に住む法輪功学習者・陳艶華さん(58歳女性)は、人に法輪功迫害の真実を伝えたため連行されて、1日後に釈放された。

 陳さんは2022年2月4日、心臓病と胆嚢炎が治ったという体験談と法輪功について人に話したとして通報され、連行された。法輪功は中国の伝統修煉法で心身の健康に高い効果をもたらす気功である。

 王岗派出所で、陳さんは警官の質問に答えることを拒否し、法輪功迫害の事実を明らかにした。警官は、陳さんを病院に連れて行き、健康診断したところ、血圧が非常に高いことが分かった。警官は陳さんを派出所に連れて帰り、陳さんは一晩派出所で過ごした。

 翌日、陳さんは健康診断の結果、基準に満たさないため留置場には入らなかった。警察は陳さんを釈放した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/3/2/439566.html)
 
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