台湾中部で一日学法交流会を開催
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 【明慧日本2022年3月30日】(明慧記者=李維安、劉文新)台中地区と彰化県、雲林県、南投県の法輪功学習者(以下、学習者)は、3月20日、台中市大甲区にある致用高校で一日学法交流会を開催した。 多くの学法を通じて、学習者は大法の素晴らしさと純粋さを感じ、学習者の各自の修煉で比して学び、比して修める中での経験と体得を交流し、互いに勉強し合い精進を促した。

图1:二零二二年三月二十日在台中大甲区致用高中举行台湾中区一日学法交流会,大家各自交流比学比修的体悟或参加讲<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>的心得

3月20日、致用高校で開催された一日学法交流会

图2:儿童班大法小弟子学法交流

子ども弟子の学法

 恨む心の根本を探し出し、その執着を取り除く

 台中から参加した彩寧さんは、恨む心を取り除く過程を次のように分かち合った。「夫と出会って2カ月で結婚し、義理の両親はしぶしぶ私を受け入れてくれましたが、小姑が両親の前で私の悪口を言っており、家族関係はあまりよくありませんでした。ある時、義理の両親が外出している時に、突然とてもよくない念が頭をよぎりました。 その時は、私も驚き、どうしてこんなひどいことを考えるのだろうとショックを受けました。自分は善良な人間で、誰も傷つけたことがないのに、なぜ、そんな恐ろしい思いがあったのか? そんな思いがどんどん湧いてきて、私は法の要求に基づいて内に向けて探し、長い時間探し続けてわかったのですが、それは思想業力の仕業だったのです」

 彼女は、「私は繰り返して自分に言い聞かせ、やっと恨む心や嫉妬心を取り除くことができ、これらの執着心を取り除いた後は、体全体と心がとても楽になり、それは本当に素晴らしい感覚だったのです」

 恨む心を取り除いた彩寧さんは、義理の両親と小姑を神韻の公演に招待し、その後、家族関係も良くなった。

 修煉後は気性が良くなり、家族が睦まじく幸せになる 

 呉姿慧さんと夫は共にテクノロジー業界で働き、30代の若い夫婦には3人の子供がいる。 しかし、生活や仕事、育児などのストレスから、彼女はかんしゃくもちの性格になり、夫婦関係がギクシャクし離婚に直面していた。「私は毎日のように子供を叱り、夫に愚痴を言って離婚しそうになりました。自分は負けず嫌いの性格で、間違っていても認めず謝らなかったのです」と彼女が話す。

图3:吴姿慧和小女儿合照

呉姿慧さんと娘さん

 2年前、姿慧さんの住むコミュニティビルの近くの公園に法輪功の煉功があり、金色の旗の内容に惹かれた彼女は、インターネットで法輪功の情報を調べ、ある西洋人学習者の修煉物語の映画を目にしたとき、「映画の主人公が修煉して体が良くなったと言い、ほかの人は気性が良くなったと言っていました。 その時の私はこの二つのことに惹かれて修煉を始めたのです」と話した。

 修煉後、問題を見る角度が変わり、真・善・忍の基準で自分を律し、相手の立場に立って、寛容な心で善をもって人と接することができるようになった。姿慧さんは「以前は、今の社会は平等な権利の時代だと思い、家庭で、なぜ女性が家事や育児をより多く担わなければならないのか、と考えていましたが、修煉の後、私は婦徳の理がわかり、中国の伝統文化に回帰することができました」と話した。

 姿慧さんの心性は大きく変化し、家族は睦まじく幸せになった。彼女は「夫の友人が私に教えてくれたのですが、夫は職場の同僚に法輪功に感謝していると言っているそうです」と話した。

 修煉する子どもは自制心が高く、親は安心できる

 少子化の現代において、多くの親は子供の成功を望み、次世代にお金をかけて育て、最高の教育を受けさせたいと考えている。金融業界で18年、外国為替のキャリアを積んだ李昀臻さんの子育ては、子供の道徳教育に重きを置いている。彼女は、今の道徳の滑落が深刻で、品格が最も大事だが、しかし、幼い頃から根付かせる必要があると感じており、3人の子どもは幼稚園の頃から明慧学校に通わせている。

图4:李昀臻和双胞女儿合照,中间是陈韦杉

李昀臻さんと双子の娘、真ん中が陳葦杉ちゃん

 昀臻さんは、子どもたちは幼い頃から大法に接し、毎日法を学び、煉功してきたことで、とても純潔で、ポジティブな教育を受けており、何事も真・善・忍に照らして行動し、人に対して善良で、人のことを先に考えることを理解させたい、こうすれば人との付き合いが良くなる、と考えている。

 明慧学校の児童クラスの先生は、「葦杉ちゃんは幼いながらも冷静沈着な性格で、定力が高く、煉功中は目を軽く閉じて集中しているので、多くの子供が動き回り、じっとしていられないのに、彼女は、じっと坐禅しています」 と言った。

 どうしてできたのかと葦杉ちゃんに聞いてみると、彼女は「子供の頃から母親と一緒に『洪吟』を学び、法輪大法に関する様々な本を少しずつ読んで法理の内包を理解し、煉功するときは苦を嘗め尽くせば業力が除かれ、足を組み痛いけど、足を崩せば煉功が台無しになる、第二式の法輪を抱える動作は腕がだるくなるが、しかし、最後まで煉功できれば、体がとても楽になります」と話した。

 何事にも内に向けて探し、実修する

 台中市大甲区から参加した黄秀英さんは、修煉を始めて7カ月になる新しい学習者に出会い、彼女の大法に対する強い信念に感動した。 秀英さんは、この新しい学習者は大法を信じているが、「私はこの新しい学習者より何年も多く修煉してきたのに、まだ問題が残っていたのです」と話す。 彼女は、自分は多くの執着にしがみつき、それを放下していないために、大法の要求を満たすことができず、昇華できず、したがって自分の身体を浄化することができていないと悟ったという。

 秀英さんは、「私はどのようにして内に向けて探せばいいかを、わかるようになってから、同修の長所、同修の無私で支払った代償、素晴らしいことがより多く見えるようになり、心が晴れやかになり、以前より楽しくなりました。坐禅していても心地よく、体がどんどん大きくなるように感じ、浮き上がるように感じました」と話した。

 彼女が深く体得したことは、何事も内に向けて探し、真に実修するすることだという。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/3/25/440483.html)
 
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