インドネシアの学習者が集団煉功し、大法普及に努める
文/インドネシアの法輪功学習者
【明慧日本2022年3月30日】デンパサールは、インドネシア・バリ州の州都であり、州内最大の都市である。2022年3月27日(日)午前、バリ島の法輪功学習者(以下、学習者)からなる腰鼓隊はデンパサールに集まって煉功をし「法輪大法は良い」などの曲に伴って、パフォーマンスを行った。
学習者は、法輪功の素晴らしさを紹介するだけではなく、法輪功迫害の真実も伝えた。
腰鼓隊のパフォーマンスの前に、グループ煉功を実演する学習者 |
腰鼓隊のパフォーマンス |
金色に輝く衣装と太鼓の音に、多くの人が見とれ、写真に収めていた。また、法輪功の資料を配っている学習者に「もっと法輪功について知りたい」と声をかけてくる人もいた。
他の学習者も、中国共産党による学習者への迫害の真実を伝え、中共政権による迫害停止を求める署名を集めていた。
中共の学習者に対する犯罪を阻止するための署名をする人々 |
通行人の女性は「迫害のことは聞いたことがない」と言い、真相の説明を聞いて、中共による重大な人道に対する犯罪を直ちに停止させるために、学習者の平和的な迫害停止を求める活動を支援。