米NY州二つの市が「法輪大法デー」を宣言
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 【明慧日本2022年5月11日】2022年5月13日は、第23回「世界法輪大法デー」記念日であり、法輪大法が世界に広く伝わって30周年であり、法輪功創始者・李洪志先生のお誕生日でもある。この世界で同時に慶祝される日に、ニューヨーク州下院議員と上院議員、ニューヨーク州議会議員、ニューヨーク市議会議員、いくつかの市長や町長から祝賀する褒賞が相次いで贈られ、法輪大法が提唱する「真・善・忍」の普遍的価値は、数億人の心身を健康にしたと称賛された。

 ニューヨーク州の州都オールバニ市のキャシー・M・シーハン市長と、隣接するシェネクタディ市のゲイリー・R・マッカーシー市長から、2022年5月13日を両市の「法輪大法デー」とする褒賞が届いた。

图1:纽约州首府奥伯尼市市长凱瑟琳·希恩(Katherine

キャシー・M・シーハン市長

图2:纽约州奥伯尼市市长办公室颁发的褒奖令

オールバニ市より贈られた褒賞

 以下は、ニューヨーク州オールバニ市から贈られた褒賞の翻訳文である。

 1992年から、世界中で1億人以上の人々が法輪大法の修煉を通じて、より健康に、より楽しく、より利他的になっています。世界法輪大法デーは、この偉大な功法が社会にもたらす恩恵を肯定するものです。

 法輪大法(法輪功とも呼ばれる)は、多くの人々に、多大な健康効果、かつてない精力、頭脳明晰、ストレスの緩和を体験させています。

 今年は、穏やかな法輪大法が公に伝えだされて30周年であり、法輪大法は座禅を含む五式の緩やかな功法と、真・善・忍の価値観を中心とした、道徳哲学から成り立っています。今年の祝賀活動は例年とは大きく異なりますが、法輪大法を修煉する人々が引き続き同じ原則に導かれ、この非常な時期に自分なりの祝賀方法を見出すことを望みます。

 法輪大法は、古代中国の伝統文化に根ざし、李洪志先生によって創始され、1992年に中国で公に伝えだされました。 口コミで人から人へと伝わり、何千万人もの人々が修煉を通じて、心身ともに大きな恩恵を受けています。現在、世界100数十カ国で異なる年齢、異なる背景の人々が法輪功を修煉しています。 法輪大法は、ボランティアによって教えられ、一人で煉功してもよく、グループで煉功してもいいのです。

 世界各地の法輪大法学習者は、無数の時間を費やして、地域社会に無償で教えることを尽力され、中国の音楽と舞踊文化を広め、地域イベントに参加しています。また、彼らは中国における法輪大法への迫害を平和的に終わらせることに尽力し、世界で最も人口の多い国に素晴らしい未来をもたらしています。

 私、ニューヨーク州オールバニ市長のキャシー・M・シーハンは、2022年5月13日をオールバニ市の「世界法輪大法デー」とすることを宣言します。

 オールバニ市の住民に、この平和的な修煉法を肯定し、すべての法輪大法学習者が世界法輪大法デーを楽しく過ごされ、健康な生活を送られますように、私と一緒に祈るよう呼びかけます。

 その証として、私は、2022年4月11日、以下のように自ら署名します。

 市長 キャシー・M・シーハン

图3:纽约州斯克内克塔迪市市长加里·麦卡锡

ゲイリー・R・マッカーシー市長

图4:纽约州斯克内克塔迪市市长颁发的褒奖令

シェネクタディ市より贈られた褒賞

 以下は、シェネクタディ市より贈られた褒賞の翻訳文である。

 法輪大法は、1992年5月13日、李洪志先生によって創設された座禅と自己を高める修煉法です。

 法輪大法は、人々の精神と信仰を高め、文化を超越し、心身の健康と社会の調和を促進するものです。

 このパンデミックの困難な時期に、現地の法輪大法学習者は無償のオンラインレッスンと相談会を開催し、そのため、多くの現地の人々が法輪大法を知ることができました。

 当地の法輪大法学習者は、法輪大法の素晴らしさをニューヨーク州に伝播してしてくださいました。

 2022年5月13日、法輪大法30周年を迎え、法輪大法の真・善・忍の原則に感化され、法輪大法の修煉に参加した世界各地からの数千万人の人々が、法輪大法30周年を祝います。

 よって、私、シェネクタディ市長ゲイリー・R・マッカーシーは、2022年5月13日をシェネクタディ市の「法輪大法デー」とすることをここに宣言し、彼らの今後の仕事が順調でありますように祈願します。 いつか彼らの足跡がシェネクタディに戻りますように願っています。

 その証として、私は、2022年5月13日、自ら署名し、シェネクタディ市の印章を押印します。

 ゲイリー・R・マッカーシー(署名)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/5/8/442232.html)
 
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