トルコの学習者、オレンジブロッサムフェスティバルに参加

 

　【明慧日本2022年5月19日】トルコのアナダでオレンジブロッサムフェスティバルが3月25日～27日の3日間開催され、多くの人々が休日のお祝いに参加した。トルコの法輪功学習者（以下、学習者）も参加し、パレードに参加したり、また法輪功の功法を実演した。人々は法輪功に対してとても興味を持って、その場で功法を学んだ人もいた。現地のテレビ局は学習者のブースに来て取材を行った。

　トルコのアナダで開催されるオレンジフェスティバルは毎年行われる恒例のお祝いで、大通りの両側のオレンジの木は通常4月の初めに花が咲き、オレンジブロッサムフェスティバルは、正にオレンジの花の香りをイメージしている。祝祭の一部は大規模なイベントが開催され、他の一部は人々が自発的に街頭でお祝いを行っている。

トルコの学習者はオレンジブロッサムフェスティバルに参加した

法輪功の功法を教えている学習者

多くの人々が功法を学んでいる

学校の先生と生徒が一緒に功法を学んだ

功法を実演している学習者

蓮の花の作り方を学んでいるファミリー

人々は迫害停止を求める請願書に署名をしている

　沢山の人が法輪功に対して興味を持ち、そして法輪功の功法を学んでいた。彼らは中共による法輪功迫害に対して、特に学習者に対する残忍な生体臓器摘出のことを学習者から聞きショックを受けた。沢山の人が迫害停止を求める請願書に署名をした。

　学習者はまたメルケス公園にブースを設置した。沢山の人がブースに来て、学習者から功法を学んだ。学習者は折り紙で作る蓮の花の作り方のワークショップを開いた。多くの子供たちが来て蓮の花を作った。

　災害と応急管理議長団のメンバーのカナー 氏は功法を学びたいと思い、多くの情報を求めた。彼は中共の法輪功に対する残酷な迫害を知った時、驚いて、すぐに法輪功迫害を停止するための請願書に署名をした。

もう一人の男性は中共の迫害を知った後に、「これは世界の善良な人に対する迫害です」と言って、彼も迫害を停止するための請願書に署名をした。

法輪功の功法を学んでいる5歳のエムレちゃん

　ユヌス・エムレちゃんは今年5歳で、彼は学習者のブースに二日来て、真剣に5式の功法を学んだ。彼はまた1つの蓮の花を受け取り、真相の資料を求めていた彼の母にあげた。その後エムレちゃんは又戻って来て、多くの資料を受け取って彼の家族に手渡していた。

学習者はトレーラーに乗ってパレードに参加した

　3月26日の土曜日、有名な大通りで学習者はパレードを行った。今回のレビューセレモニーはトラクターが牽引したトレーラーの上で行った。主催者側が学習者の隊列のために単独でトレーラーを準備していた。多くの人は、法輪功の隊列に極めて大きな関心をもった。人々は皆手を伸ばして真相のチラシを受け取って、法輪大法を理解した。

　学習者はまたステージで法輪功の功法を実演した。その中で、沢山の人が真相を聞きに来た。ある1人の女性は「私は学習者がステージで功法を実演しているのを見た時、体に熱い流れを感じて、自分の椎間板ヘルニアの痛みが直ぐに消えました」と話した。

「学習者の功法実演を見た時、体に熱い流れを感じて椎間板ヘルニアの痛みが直ぐに消えました」

　翻訳者のアイ・ハンさんは家族と一緒に学習者の功法実演を見て、何度も学習者のために写真を撮った。その後、彼女は学習者の目の前に来て、功法を理解し、中共政府が法輪功を迫害しているのを知った時、彼女は「とてもつらいです。中共は沢山の人に対して迫害を行っており、これは絶対に間違っています」と言った。彼女は「私の息子もこの功法にとても興味を持っていて、ネットで情報を得ました」と話した。

　イベントの間、学習者は数千冊の真相の小冊子を配布し、そしてアダナ市で煉功点を作る予定だと言う。アダナ市の現地のテレビ局も学習者のブースに来てインタビューを行った。