【明慧日本2022年5月22日】2022年5月13日は世界法輪大法デーであり、法輪大法が世界中に広まって30周年を迎えた。今年は例年と異なり、ペンシルバニア州ハリスバーグの国会議事堂で、法輪功創始者の李洪志先生の功績を称え、アメリカ国旗が掲揚された。
2022年5月13日の法輪大法デーに、ペンシルバニア州のハリスバーグの国会議事堂で、法輪功創始者の李洪志先生の功績を称え、アメリカ国旗が掲揚された |
ペンシルバニア州のトム・ウルフ知事は賞状を贈り、「5月13日にハリスバーグの国会議事堂に掲揚された国旗を李洪志先生に贈呈する」と記した |
ペンシルバニア州のトム・ウルフ知事から「李洪志先生へ敬意を表します! 私は2022年5月13日にハリスバーグの国会議事堂に掲揚された、私たちが愛する我が国の国旗をあなたに贈呈できることを光栄に思います」という趣旨の賞状を贈った。
ウルフ知事は就任以来8年連続で、世界法輪大法デーを記念して、グレーターフィラデルフィアの法輪大法学会に祝電を送り、法輪大法が今後もペンシルバニア州全体に祝福をもたらすことを期待すると述べた。
ウルフ氏は祝電の中で、「法輪大法は古代中国文明を起源とする自己鍛錬法で、5セットの功法と高貴な道徳、倫理観を持っています。法輪大法デーを迎えるにあたり、私たちは真、善、忍の教えに適合しているかどうかを振り返る必要があります。ペンシルバニア州知事として、すべてのペンシルバニア州民を代表して、法輪大法が世界に広まって30周年を迎えたことを大変うれしく思います。また、皆様には楽しい祝日をお過ごしいただきたいと思います」と述べた。
また、法輪大法デーを記念して、ペンシルバニア州のフィラデルフィアで最も交通量の多い95号線の高速道路の沿いに、「法輪大法は素晴らしい」という地元の法輪功学習者が提供した2枚の看板が立てられた。看板では法輪大法の素晴らしさを世界に伝え、無料で法輪功を学ぶ方法を紹介した。
ペンシルバニア州のフィラデルフィアで最も交通量の多い95号線の高速道路の沿いに、「法輪大法は素晴らしい」と書かれた看板が立てられた |
今年の5月13日には、ペンシルバニア州知事のほか、ペンシルバニア州上院・下院、県長、フィラデルフィア市長、ピッツバーグ市長、フィラデルフィア市議会などペンシルバニア州政府の各層が法輪大法創始者・李洪志先生がペンシルバニア州および世界の数億人の心身に恩恵を与えたことに感謝状を贈呈した。