【明慧日本2022年5月31日】米国オハイオ州シンシナティ市中心部の噴水広場で5月13日、シンシナティ、デイトン、コロンバス、ケンタッキー州の法輪功学習者(以下、学習者)の一部は、煉功を行い、法輪大法が広く伝わって30周年を祝い、李洪志先生の慈悲なる済度に感謝し、李洪志先生の誕生日を祝った。
シンシナティ市中心部の噴水広場で功法を実演する学習者 |
往来する人々に法輪功を紹介、その場で煉功を学ぶ市民 |
シンシナティの新市長は、5月13日をシンシナティの「法輪大法デー」と宣言した。 2000年以降、先任の3市長も、法輪大法が人種を超えて地域社会の調和と人々の心身の健康に貢献しているとして、法輪大法に褒賞を贈っている。
活動拠点を通りかかった人々は、和やかな雰囲気を感じていた。 誕生日を祝うために友人4人と一緒にやってきた女性は、「この噴水広場で法輪功に出会えてとても嬉しいです」と話した。そして、法輪大法についてもっと知りたいと言った。
2人の男性が、法輪功迫害の実態を知りたいと展示ブースを訪れた。学習者と一緒の記念撮影を求め、学習者の迫害制止活動の呼びかけに署名し、支持すると言った。
多くの人が、法輪功の功法の実演を見たり、各テーブルに置かれた法輪功の資料を読んだり、また喜んで小さな蓮の花を受け取ったりした。中には、その場で法輪功の煉行動作を学ぶ人もいた。
祝賀行事が終わった後、広場を巡回していた制服の警備員が学習者に近づき、「私はあなたたちの行動を観察していましたたが、あなたたちが見せた平和な雰囲気と、法輪功の理念にとても賛同しています」と話した。また警備員は、「あなたたちは自分の周囲の環境を変え、周囲に影響を与えていることに気づいていないかもしれませんが、 法輪功は古からの知恵を示しており、西洋文明はそれに比べると、まだ若い文化です」と言った。 そして、「あなたたちが毎週行っている噴水公園での煉功に、妻と一緒に参加したいです」と話した。
写真に撮れた美しい虹 |
その場にいた学習者は、強力なエネルギー場を感じ、功法の実演の写真には美しい虹が撮れていた。ある学習者は、転倒して足を痛めたため移動が困難になり、階段の上り下りも難しく、何カ月も座禅できなかったという。しかし、この日のステージで足が組めるようになり、階段の上り下りもできるようになったと言った。 彼女はこのイベントに参加できたことをとても感謝していると話した。