フィンランドの学習者 「世界村」フェスティバルに参加
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 【明慧日本2022年6月16日】フィンランドの首都ヘルシンキのマーケット広場で、今まで2年間延期されていた「世界村」フェスティバルが5月29日に開催された。フィンランドの法輪功学習者(以下、学習者)たちも参加し、法輪功のブースを設置した。設置されたパネル資料は多くの市民を引きつけた。また法輪功迫害の実態を理解した人々は、中国共産党(以下、中共)による法輪功に対する残忍な迫害と、生体臓器狩りの制止を強く望んだ。

 当日はよく晴れており、中共ウイルスが緩和され多くの制限が解除されたため、市民はマーケット広場で楽しんでいた。 学習者の穏やかな法輪功の功法の実演は、多くの人々が立ち止まって見たり、遠いところから静かに見ている人もいた。ある人は学習者の話しを聞き、列に並び迫害停止をするための署名をして学習者を支持した。

'图1~2:世界村活动中,人们在法轮功展位前了解<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>'

法輪功迫害の真実を理解する市民

 学生のマイジュさんは、「私は絶えず色々なソーシャルメディアなどで、あなた達の情報を共有しています。私は中国で何が起きているのか知っています。中共が生体臓器狩りを行っていることも知っています。そして中国人が管理していることも知っています。 4年前から、私は中国製の服を買わないことに決めています」と学習者に話した。

 ある学生は、「私は人権を支持します。誰もが、自分のやりたいことを決める権利があり、他人に害を及ぼしてはいけません」と言った。また煉功している学習者たちを見て、「彼らは静けさと集中力を人にもたらします。誰も傷つけることはありません」と言った。

'图3:一位学生支持法轮功反迫害'

法輪功迫害停止の呼びかけを支持する学生

 また学生は、中共の生体臓器狩りの犯罪に言及して、「私たちは必ず生体臓器狩りを禁止しなければなりません。この臓器は自発的に提供したのではなく、これはとても大きいな問題なのです」と言った。

 アブメッド医師は、ロンドンで学習者の生体臓器狩りの制止活動を見たことがあるという。アブメッド医師は学習者に、「私たちは声を上げて、人々に真相を知らせなければなりません。学習者のイベントは、人々に一体何が起こっているのかを知らせるとても良い方法です」と話した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/6/2/444396.html)
 
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