ルーマニアの学習者 ベジタリアンフェスティバルで煉功を教える
【明慧日本2022年7月6日】ルーマニアの法輪功学習者(以下、学習者)は、6月17日~19日までブカレストの大学寮で開催されたベジタリアンフードフェスティバルにブースを設置し、法輪功の功法を教えた。 3日間にわたり、多くの人がブースを訪れ、法輪功の功法を学び、法輪功の真実を知ることができた。
多くの人が法輪功のブースで煉功動作を学ぶ |
人々に法輪功の真実を伝える |
蓮の花の折り方を学ぶ人々 |
法輪功を学ぼうとする人々が続々と集まり、イベント2日目には、ブースで学んだ2人が、煉功場での集団修煉に参加した。
法輪功の真実を尋ねて、2人の女性がブースにやってきた。 ある女性は、ずっと坐禅を習っているが、集中できず、坐禅を始めるといろいろな雑念が湧いてくるという。 自分で入静できる方法を探していたので、法輪功に興味を持ったという。
彼女は、学習者のアドバイスを受け入れ、忍耐強くなり、寝る前に『普渡』と『済世』の音楽を聴くことにした。 彼女はまた、夫のために蓮の花もらった。
また、ある女性は法輪大法を知ることができてとても喜び「法輪大法で癌を治すことができますか」と尋ねた。 ある学習者が「煉功場での煉功を歓迎しますが、しかし病気を治そうという考えを持ち込まないこと、その心を放下することです」と言った。その 女性はこの言葉を聞いてとても喜んだ。
蓮の花の折り方を学ぶ中で、子どもたちは「真善忍は素晴らしい」という言葉、真実を語り、嘘を言わない、思いやることを覚えた。
3日間のイベントを通して、多くの人々が中国共産党による法輪功迫害の真実を知ることができた。 このような残酷な迫害が今の世界でも起こっていることに、彼らはショックを受けていた。