フランス「可能性の祭典」で法輪功を紹介
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 【明慧日本2022年10月28日】フランスの法輪功学習者(以下、学習者)は、9月25日、フランス北部の小さな町で開催された「可能性の祭典:Carnaval des possibles」に3年連続で参加し、そしてカジュアルな活動の形で法輪大法を紹介した。

 このカーニバルは、リラックスした楽しい雰囲気で地元の人々が出会い、コミュニケーションする機会が与えられ、消費者同士が生活上での経験を分かち合い、より公正に相互に助け合う社会を作ることを楽しみにしている。このイベントには、各界五十以上の協会などが参加した。環境問題や人的な援助、飲食などのブースなどがあり、学習者は健康ブースのエリアに配置されていた。

图1~5:法国北部小城的嘉年华活动上,人们跟着法轮功学员一起学炼法轮功

フランス北部の小さな町のカーニバルで、学習者と一緒に法輪功の功法を学んでいる人々

图6:法轮功学员在展位旁展示功法。

学習者はブースの側で功法を実演をしている

 学習者が「法輪大法(法輪功とも言われる)は、1992年に李洪志先生によって中国の長春から伝えられました。この功法は現在、既に世界中の100カ国以上に広まっています。何百万人もの人々が真・善・忍の原則に従って修煉しています」と伝えた。人々は五式の緩やかな動作に合わせて煉功し、心身共に健康が大幅に改善されたとはっきり感じていた。

 ある隣の市に住んでいる女性がブースの前に来て、「法輪大法のことを聞いたことがない」と驚いていた。学習者が法輪大法を紹介した後、彼女は嬉しそうに飛び上がり、隣にいる友人を抱きしめて、「見つけた!」と言った。

 イベントの主催者も呼吸療法の先生(女性)で、何度も学習者のブースに来ていた。彼女はあらゆる種類の中国共産党による法輪功迫害の実態の資料を受け取り、多くの質問をした。学習者は彼女に中国での法輪功への迫害について説明し、手作りの蓮の花を彼女に手渡した。その後、彼女は会場を往来する時、人々は、彼女が手にしている蓮の花に興味を持って見ていることに、とても感動していた。イベントの最後に、彼女は『法輪功』という本を購入した。

 その後、ブースには関心のある人たちが集まり、法輪大法についてもっと知りたいという声が聞かれた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/10/17/450858.html)
 
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