【明慧日本2002年11月25日】オーストラリア・パースのカニントン展示センター&ショーグラウンズで11月5日、毎年恒例の農業ショーイベントが開催された。法輪大法のブースは多くの人々に歓迎され、支持された。
西オーストラリア州の法輪功学習者(以下、学習者)は、ブースだけでなく、無料で功法を教え、同時に、大舞台で法輪功の穏やかな五式の功法を実演し、素晴らしい腰太鼓の演技を実演した。
多くの人が法輪功に興味を持ち、関連情報を求め、功法を学びたいと言った。また、ある人は「法輪功が人類に幸福をもたらしました。中国共産党(以下、中共)は学習者をこのように扱うべきではなく、迫害を直ぐに止めるすべきです」と言った。
法輪功の功法第二式を学んでいる市民 |
腰太鼓を披露している学習者 |
法輪功の五式の功法を実演している学習者 |
「穏やかで落ち着いていると感じる」
アディラ・アマールさん(女性)は夫と法輪功のブースを訪れ、「ここいると穏やかで落ち着いていると感じました」と話した。彼らは法輪功に興味を示し、詳しい情報を求め、学習者から手渡された法輪功のチラシを受け取った。
「煉功する時エネルギーを感じた」
法輪功第四式の功法を学んでいるジェラルディーンさん(左端) |
ジェラルディーンさんは、学習者の腰太鼓の演技を見て、「とても美しい」と言った。また法輪功のブースの前を通りかかった時、学習者たちが第四式の功法を実演しているのが見え、思わず立ち止まって、動作の動きに従って功法を行った。
ジェラルディーンさんは、「私は功法を練習していた時、とても穏やかで落ち着いていると感じ、エネルギーを感じました」と言った。
ヤン・ドパールさん「真・善・忍」は、私達の憧れです」 |
「中共による法輪功への迫害は、絶対かつ完全に停止すべきである」
左からゲイリー・ウィットビーさん、アン・ウィットビーさん、 |
ブルック・ダイモックさんと娘のベラベラちゃん |
ブルック・ダイモックさんは娘のベラベラちゃんを連れて法輪功のブースに来た。ブルック・ダイモックさんは「中共による法輪功への迫害の実態を知り、胸が苦しくなります」と話した。
彼女は「この世界は真・善・忍を必要としています」、「今、世界には多くの憎しみがあります。それを変える方法は、誰もが他人を平等に扱い、敬意をもって接することです」と語った。