中国法会|弁護士の仕事で着実に修煉を歩む
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2022年12月2日】私は弁護士です。定年前に、大法弟子が迫害される事件の弁護をしましたが、大法の真相を知らず、「事情」の深刻さだけで弁護をしましたが、このことは、後で法を得る機会を植え付けてくれました。

 修煉を始めてすでに10年が経ちました。第十九回中国法会を機に、自分の修煉体験を書き出して師父にご報告し、同修と交流したいと思います。

 法を得る

 私は若い頃から体調が悪かったのですが、定年後、毎日運動し体を鍛え始め、やり続けましたが、でたらめなものを練習していましたので、体調はあまり変わりませんでした。親戚は、法輪功が病気治療や健康保持に奇跡的な効果があると言い続けたので、その時、試しに法輪功を学んでみようと思い、習い始めました。しかし、初めて『轉法輪』を手にした時、1ページも読み終えないうちに、眠くて目が開けられなくなったのです。2回目にもう一度読もうと手に取った時も、同じく眠くて目が開けられず、読めなかったのです。それが自分の業力のために眠らせる魔であるということが悟れませんでした。そうして、1年経ったのですが、なかなか読めず、煉功の動作もいまいちでした。

 その後、ある同修が、「この状態から突破しなければならない。もっと法を学んでこそ、乗り越えられる」と言ってくれました。私は同修のアドバイスに従い、毎日の学法を確保し、魔からの妨害を突破し、公園でのあらゆるでたらめな運動もやめました。その直後、別の同修から、大法弟子の修煉体験談の音声ファイルを入れたUSBメモリーを渡されました。これらの体験談を聞いてから、私は同修が次元を高め精進する事例に大きな衝撃と感動を受け、大法の奇跡的な非凡さに感動して、師父に言われたように三つのことをしっかりしようと決意しました。そして、周りの親戚や友人、家族に真相を伝え、共産党関連組織からの脱退を勧め、弁護士としての能力を生かし、法を実証して迫害を停止させるようにしました。

 事件を弁護する

 大法弟子が迫害された事件を扱うとき、私は何の恐れもなく、自信に満ちていました。

 私は、被拘束者と会うときも、事件を扱う警察と会うときも、裁判所や検察庁で資料を調べるときも、師父の教えを心に留め、世の中の衆生に優しく、ネガティブな要素に刺激を与えないで、相手がどんな態度であっても、笑顔で接し、優しくゆっくりとコミュニケーションをとるようにしました。相手の苦労や真実を知らない人たちの言葉や行動を理解し、彼らの無礼を気にせず、寛大に受け入れ、法廷でもプライベートでも、善への啓蒙をしながら、法律の条文を加え、両方を融合しながら話しました。

 師父は、「実は慈悲は巨大なエネルギーであり、正神のエネルギーなのです。慈悲であればあるほどエネルギーが強く、どんな良くないものも解体されます」[1]と説かれました。

 私は法律の条文で検察官を突き詰めないので、「弁護士らしくない!」と言う検察官もいました。私は、「法律は悪を悪で処理することで問題を解決する方法であり、心の善悪がわかることこそ、最高の真髄なのです」と言いました。

 違法に拘留された同修が、閉鎖的な環境の中で、しばらくの間、正念を失ったり、落ち込んだり、外のことを心配したり、一時的にわけがわからなくなってしまい、邪悪に何かを約束したりしたことがありますが、私は人に察知されないようにと言っています。気にかけながら、「あなたの先生がおっしゃったことを忘れないでください。あなたには罪がないので、何を恐れているのでしょうか? 中で声明を書いて彼らに渡せばいいのです」などと、小さな声でこれらの同修に注意しました。そういう環境で、一度こういう注意や心配をしてもらうと、暗闇の中に光が見えたようで、連行された同修が刑務所から戻ってくると、まるで別人のように元気いっぱいにすぐ、邪悪への約束を無効にする厳正声明文を書こうとしました。刑務官も国家安全警察も、「弁護士が来ると、彼らはがらりと変わる」と知っています。

 ある時、拘置所へ依頼人の同修に会いに行くと、数人の同修が、白い紙に書いた師父の何篇かの『洪吟』を持ち込みたいと要求しました。しかし、依頼人の同修と面会する時、私たちの会話を警察に聞かれ、「何を渡したのか?」と聞き、私は「何も渡していない、監視カメラの映像を出せばいい、ただ、他の人が依頼人に渡したいものがあることを伝えたと言っただけで、そのものはまだ依頼人に渡していないです」と言いましたが、その警察は何も言わずに私のバッグを奪い、大声で、「あなたの弁護士免許を取り消す、取り消す」と言ったのです。

 その警察がすぐに電話で報告したため、まもなく大勢の国家保安警察がやってきて、私は手錠をかけられ、10時間以上も不法に拘束され、「誰にこれを渡したのか、その人の名前はだれだ? 法輪功に対してどのような態度をとっているのか?」と何度も事情聴取されました。この紙をくれた人の名前は知りませんし、法輪功は違法ではないと思います。事情聴取をされる間、 一口の水も飲ませてもらえず、血液検査や尿検査をすると言われましたが、私は硬く拒否しました。釈放されたのはかなり遅い時間になったため、外は暗くて、誰もおらず、バスも全部なくなっていました。親戚の家に泊まりに行くと、もう夜中でした。翌日、司法所から電話があり、私の所属している法律事務所に反省書を書いてくれと言われ、上司の主任から、転勤を言い渡されました。

 そんな時、同修たちが私の遭遇を知り、約100キロも離れたところからやってきて、率先して責任を取り、何度も謝罪し、自ら私の法律事務所の主任に電話をかけました。同修たちが主任に「会いたい」と言い、「この契約を変えることはできないかもしれないが、この弁護士しか信じない」等と言ってくれました。ついでに、同修たちが私の法律事務所の主任に真相を伝え、私を強くサポートしてくれたのです。そして、不法に拘束された依頼人の同修と二度目の面会をしたとき、その同修は、弁護士が威圧され脅されている様子を見て、涙を流しました。

 また、ある時は、学習者の母に付き添って、洗脳キャンプに行き、その学習者を救い出そうとしたこともあります。その日、私たちは凍えるような異常な寒さの中、洗脳キャンプの外に丸一日立ち、中に入ることも許されず、そこの責任者に何度も電話をしてコミュニケーションを取り、「これは違法な拘束です、今日中に釈放しなければ、訴えます」と、釈放を強く求め続け、その学習者はその夜、釈放され、家に帰ることができました。

 大法弟子の代理人として迫害事件を担当するとき、迫害された同修の家族と接することが多かったのです。彼らは恐怖心から修煉に大反対していました。同修たちは、正面から物事を話しに行くと、叱責や威圧に耐えなければならなかったのですが、私が弁護士として行った場合、家族は快く話を聞いてくれたのです。以前、ある奥さんが私と一緒に拘置所にいる夫に会いに行ったことがあります。この奥さんは、夫がこれ以上修煉するのは嫌だと言い、とても抵抗されましたが、私は、「この大法を修煉することは悪いことではありません、ご主人に感謝しなければならないのですよ、なんと良いご主人でしょう」と言いました。すると、彼女は 「そうですね」と気軽に賛同しましたが、「それだけが良くないのよ」と言い出したのです。私は、「それだけが良いのです。この大法は本当に、最高です! 一般人なら修めることはできませんよ。こんなよいご主人に出会えて幸せだと思うはずです!」と言うと、 彼女は、「そうですね!」と認めてくれ、表情が急に明るくなり、背筋を伸ばしました。

 それと同時に、私は元気になりました。10年以上の注射や薬も止めるようになり、「病気」という重荷から解放され、歩くのも話すのも疲れず、病気が全くなく、兄の秋取りの手伝いもできるようになりました。自分でも想像できないくらいになりました。

 私は迫害事件を担当してきた5年間で、行く先々の往復の道で、何千人もの人を共産党関連組織から脱退を勧めることに成功しました。

 私は事件処理の過程で、言動に慎重を期し、学習者とは意図的に距離を置いていました。私は真相だけを知っている普通の弁護士として扱われ、ほとんどの学習者は私に関する詳しいことを知りませんでした。私に関する詳しいことを知っている学習者も、私の安全のために意図的に避けて、そのことには一切触れなかったのです。しかし、ある学習者が、拘置所で私のことを同じ部屋の人に話したため、国家保安の耳にすぐに入っていました。幸いに、その地域では真相をしっかり伝えられているおかげで、国家保安の人は同修に 、「某弁護士のことは知っているが、何かしようとは考えていない」と言っていました。この事件で、私は一定のプレッシャーをかけられたのですが、精進して歩んでいくのには全く影響がなかったのです。

 魔難

 迫害事件への担当範囲が広がり、事件に深く触れるにつれ、私は邪悪な中共に狙われ、市の司法局や弁護士協会、及び各レベルの管理部門から、そのような事件の代理をするなと、何度も面談され、一時的に私の弁護士登録も不正な手段で取り消されていたのです。その期間、私は非常に不安で苦しく、苦境から抜け出せず、正念が足りなかったため、同修がどれほど弁護士の力を必要としているかがわかっているにも関わらず、各地の学習者からの相談を全て断っていました。

 この後しばらくして、偽りの病業の姿が現れ、旧勢力につけ込まれ、糖尿病の合併症が表れたのです。ある日、私は気を失ってしまい、家族に病院に運ばれ、病院から危篤の告知がありました。私は無意識のままで、一群の黒っぽい人たちが自分に向かってくるのが見え、それは私の命を奪いに来た悪魔だとすぐに気づきました。朦朧とする意識の中で、私は必死に叫びもがいて、「お前ら、これ以上近づくな! お前はいらない、私には師父がおられる」と言い、私の話を聞いた人が、「あなたの師父は誰なの?」と聞き、私は、「李洪志師父だ!」と言ったのです。

 これらの会話は、私は目が覚めてから家族から聞き、私は覚えていませんでした。私の意識の中では、師父のお名前を言い出した後、あの黒っぽい人たちがすぐに姿を消し、私も騒がなくなったのです。これを言うたびに涙が溢れ、師父のお守りに感謝いたします。私を救ってくださったのは師父だとわかります。私は生き返ったのですが、すでに転んでしまっていたのです。

 私の家族は、私が大法を修煉することに反対せず、皆共産党関連組織からの脱退に同意してくれました。しかし、今回、私が命を落としそうになったため、家族らは、「どうして病気治療や健康保持の効果がなくなったのだろう?」と思うようになり、私が大法を学ぶことに反対するようになったのです。私は彼らに毅然とした態度で、「あなたたちが思っているのとは違う、法輪功は佛法なので、当然その修煉には基準がある。よく修煉できていないのに、何でも手に入れたい、病気になると大法が悪いと言う。修煉ができていないのにみんな元気になるのか? これは詭弁ではないのか?」と家族に言いました。ですから、修煉者がうまくいかなくなると、衆生をだめにすると深く感じています。私たちは正しくしなければなりません。

 体を回復させる過程で、なぜこんな大きな問題が起きたのか、自分の抜け穴を真剣に探しました。いろいろ考えた結果、それは「人心」であることがわかりました。司法局や弁護士協会からの圧力に直面し、弾圧されることを恐れ、メンツや利益を失うのを恐れ、家族や子供を巻き込むのを恐れ、あれもこれも恐れており、それらは全て自分を守るための私心で、正しいことをしていなかったのです。ですから、大法の基準に従えば、あなたは常人なので、病気にならないことはあるのかということで、常人には生老病死が存在するので、修煉者として、心性を高めなければ、功が上がらず、体は何も変わりません。

 また、長年にわたり、私は「修煉する方法がわからない。自分のことを探すことができない。真・善・忍に従い表面的に良い人をしていると感じるだけで、常人から見れば、自分はまだましですが、修煉においては、全くよくできていない」と気づきました。

 真に修めること

 私は厳粛に自分に、「修めようとすれば、真に修め、人心を徹底的に捨て、無条件に大法と師を信じなければならない」と言いました。それ以来、毎日時間があれば、心からの九文字を唱え、師父の『論語』を暗唱し、法になじみ込むようにしました。夜中に足や腰が痛くなると、起きて静功をしました。立てなくなったら、座ったままで抱輪をやりながら、師父に「弟子を助けてください、難関を乗り越えられるように」と懇願しました。すると、だんだん回復してくるのです。

 「人心」を捨てると決意したと言っても、心はまだ大きく揺れ動いており、なかなか捨てられなかったのです。なぜなら、同修から「あなたに偽りの病業が現れたのは、同修のお金を稼いだからだ」と言われたからです。また、あるときは、同修の家族に元気よく挨拶したら、同修から「なんて色心が強いんだ」と冷たく言われ、私はそれらの話を聞き、とても辛かったのです。他の同修の方にも相談したところ、「常人の状態に合わせたほうがいいので、料金を請求すべきだ」という方もいたので、私はとても安い料金を請求しています。「色心」については、ここ数年、夫婦の間でも仲むつまじい行動はなかったので、とても悔しいと思いました。また、ある同修が他の同修の悪口を言っているのを聞いたこともあり、「常人でも人の悪口を言ってはいけないとわかっているのに、どうして常人より悪いのだろう」と思いました。 

 私は長い間、これらのことで辛く感じており、憎しみや恨みの気持ちがいっぱいで、同修にいつも冷たい態度で話しました。このような状態で、修煉するかしないかの試練があり、途方に暮れました。幸いだったのは、何があっても大法をあきらめたくないということでした。

 ちょうどこの頃、5人の地元の同修が連行され、これらの同修は普段から協調役をしているため、彼らが連行されたら、同修を救い出すための調整をやる人がいなくなり、うまくいかないのです。連行された同修の家族が私のところに来たので、良い弁護士を見つけてあげたものの、家族があら探しをすぐにするので、弁護士との間にトラブルが生じ、何人もの弁護士に依頼してもダメだったのです。そのため、救い出すのは困難な状況に陥ったのです。

 慈悲深い師父は、このタイミングで、他の地域から一人の同修を段取りしてくださいました。使命を帯びてやってきたこの同修は、自分の身が危ういにもかかわらず、迷わず救出に専念してくれました。救出の過程では、連行された同修らの家族の考え方や認識を変え、賛同と肯定を得て、検察官や裁判官に真実を伝え、真心をもって道理を語り、検察官や裁判官の良知と善を啓蒙し、自らの身の危険を顧みず、一生懸命に行動しました。

 私心がなく他人のために行動するこの同修の崇高な人柄に感動し、これこそ大法弟子だと思いました。それに比べて、私自身の不平不満は何だったのでしょうか? 同修も私を啓発してくれ、「修煉者でも間違ったことをしたり、間違いを犯したりすることがあり、それが大きな問題に見えることもあるが、その中で自分を修め、引きずられないようにしなければならない。トラブルが生じる時こそ、私たち自身を向上させるチャンスなのだ」と言いました。

 「トラブルもないと言われます。そのために修煉ができず、試練を与えてもらえず、次元を向上させることができない」[2]、「それが人の心の奥深いところを刺すような激しいものでないと効果が上がらず、向上につながりませんという師父の説法を思い出しました。

 問題に遭ったとき、「なぜ、私がこのようなことに遭ったのか?」と自分自身を探すと、私はすぐに自分の態度を正し、同修を恨むことをやめ、自分を昇華させ、自分の容量を拡大しました。侮辱に直面しても、慈悲と善意を持つことこそ、大法弟子がすべきことなのです。2年もかけて、私はようやく、この苦境から徐々に抜け出すようになりました。私の心が変わり、同修と再会するとやはり喜んでくれ、同修のお金を稼いだと言われた恨みも消え、私は向上できたとわかりました。

 私は自我を捨て、普通の大法弟子のように全体に溶け込むことを決意し、過去の弁護士の時の特別な状態や弁護士としての身分を捨て、本当に脇役として、その同修の救出に協力すると決意しました。体や足の移動困難は克服できたのですが、肝心なのは心性を向上することはまだ自覚がなく、いつも同修に責任転嫁して、自分のために言い訳を考えてしまうのです。例えば、裁判に直面する緊急の場面で、私は自転車を修理しており、私を呼びにきた同修に、「私は行く必要があるのか?」と聞き、元々1人で無理矢理やっているその同修を驚かせたことがあります。「相手のことは即ちあなたのことであり、あなたのことは即ち相手のことです」[4]という師父の教えには、まだまだ遠いことがわかったのです。このような私心を見つけたら、それを取り除きます。

 また、同修を救出することに参加し、着実に修めるようになった過程で、隠蔽、弁解、言った言葉が真心からではない、メンツを守る、自分を守る観念が重すぎるなどなど、なかなか自覚できない自分の中の党文化を発見しました。

 師父のご加護のもと、我々の献身的な行動は効果があることを実証しています。同修の家族は大きく変化し、心も広がり、積極的に参加してくれるようになり、救出に著しい効果を得られたのです。救出された同修の夫も、「やるのとやらないのと、本当に違う」と言っていました。なぜなら、その同修の夫が事前の約束通りに、裁判官に真相を伝えるため、10分ほど電話をかけました。そして、最後に、裁判官に「他の人が悪事を働いたのですから、あなたたちはその責任を取らなければいけません」と忠告しました。この同修の夫の理解している一面を見て、自分自身とても満足し、誇りに思いました。何しろ、自分の命の位置付けをする大切な時だからです。

 また、1カ月前、邪悪な中共は市レベルの地域で数十人の学習者を逮捕したのですが、私たちの地元では一人も逮捕せず、一部の警察が学習者の自宅に訪れノックもしたのですが、「わざわざ扉を開けなくていいですよ、もっと注意してください!」と言いました。これは真相がわかった表れであり、私たちの地元は長年、検察や裁判所に真相を伝えることが弱かった現象を、今回の救出を通じて根本的に変化させました。

 私たち大法弟子の一人一人が自分を捨て、正々堂々と大法を実証できれば、衆生が救われる可能性も大きくなり、私たちの使命も達成でき、師父も心配されることが少なくなり、安心されるのです。私は師父の真に修める弟子になるべく、圓満成就して天国の家に帰れるように努力します。

 師父、ありがとうございます!

 同修の皆さん、ありがとうございます! 

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『各地での説法九』「二〇〇九年ワシントンDC国際法会での説法」
 [2] 李洪志師父の著作:『法輪功』「第一章 概論」
 [3] 李洪志師父の著作:『轉法輪』
 [4] 李洪志師父の著作:『各地での説法二』「二〇〇二年ワシントンDC法会での説法」

 (明慧ネット第十九回中国大法弟子修煉体験談交流会)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/11/20/451569.html)
 
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