【明慧日本2022年12月17日】インドの法輪功学習者は最近、中部のナーグプル市および周辺の数カ所の学校に法輪功を紹介し、動作を披露して教師と生徒に功法を教えた。校長は法輪功の素晴らしさを実感して、ほかの学校に紹介した。また、ある校長は、全校生徒が一斉に煉功する風景に感動し、学習者にまた教えに来るように招いたという。
多くの学校の校長は法輪功の紹介を聞いてから、数日後、学習者に功法を教えてほしいと招待した。また、法輪功の資料をもらった生徒は先生に紹介し、先生から学習者を招待することもあった。このような経験により、インドの学校は法輪功を待ち望んでいると学習者たちは感じたという。
学生「今までにない穏やかさを感じた」
学習者が聞いた話では、政府宿舎の部落の学生は法輪功の資料をもらってから、学びたい気持ちが強かったという。11月25日、学習者らは宿舎に行き、67人の学生に功法を教えた。学生らはすぐに動作を覚え、短時間で座禅ができて穏やかな状態に入ったという。
ある女子学生は今までにない穏やかさ、自信と希望を感じたという。
政府宿舎の部落に住む学生たちが第二式の功法を学んでいる |
政府宿舎の部落に住む女子学生たちが第五式の功法を学んでいる |
OBで学校に法輪功を紹介し、校長はさらに多くの学校に推薦する
ある学習者は40年前に卒業したナーグプル市から150キロ離れた母校に帰った。校長が喜んで会ってくれ、翌日に学生たちに法輪功を紹介することに同意した。当人も全てがスムーズに行き、まるで按排されたようだと話した。
11月26日午前、学習者はネビャバイ・ヒカリーニ・ボーイズ・ハイ・スクールの学生に法輪功を紹介した。当校の学生1447人のほとんどは功法を学び、さらに一部の教員も参加した。
学生たちが一斉に煉功する場面は校長のガイドヘーン先生に深い印象を与え、学習者に次も教えに来るように招待した。
ガイドヘーン校長は法輪功が無料で教えていることに特に感動したという。前にもほかの団体から連絡が来たことがあるが、高額の学費を求められたという。ガイドヘーン校長は『法輪功』と『轉法輪』の2冊の本をもらえたことに喜び、学習者に隣の女子校にも教えて欲しいと紹介した。
ネビャバイ・ヒカリーニ・ボーイズ・ハイ・スクールの学生たちが第二式の功法を学んでいる |
女子校教師「法輪功を学ぶことで学校に神聖なエネルギーが溢れている」
11月26日、学習者はネビャバイ・ヒカリーニ・ガールズ・ハイ・スクールで似たような素晴らしい経験をした。1300人以上の学生はほぼ全員集まり、訓練されたようにクラスごとに整列した。撮影した先生は、どの角度から見てもみんなが一直線になり、驚いたと話した。もう1人のカメラマンの先生も学生たちがここまで規律を守るのは本当に不思議だと評価した。
ほかの先生は「法輪大法」の名前が特別で、学校に神聖なエネルギーが溢れたのを感じたという。
第二式の功法を学ぶネビャバイ・ヒカリーニ・ガールズ・ハイ・スクールの学生たち |
全校で法輪功を学ぶ |
静功を学ぶネビャバイ・ヒカリーニ・ガールズ・ハイ・スクールの学生たち |
全てのクラスが静功を学んでいる |
女子校の校長・バンパーカー博士はエネルギーを感じ、学生たちがこれほど揃った行為を見て励まされ、法輪大法の功法の力に感心したと話した。校長は学習者から法輪大法の紹介資料をもらい、学生たちに家に持ち帰らせ、親にも共有させた。
高校の校長「法輪功の本が欲しい」
2022年12月3日、学習者らはシュリー・ラドフ高校に招かれ、260人の学生に功法を披露した。
校長のトレーアンバック・ラウト先生は座禅を含む法輪功の功法に魅力された。かつてヨガと仏家の座禅を学んだことがある校長は学習者に質問し、インド語の『法輪功』と『轉法輪』が欲しい、法輪功の功法をとても学びたいと伝えた。
第二式の功法を学ぶシュリー・ラドフ高校の学生たち |
高校の校長「法輪功を学びたい」
12月3日、バーラティ高校の170人の学生たちも功法を学んだ。校長のルジェーシュ・ルーアトカー先生はずっと学生の心身健康状態を改善できる方法を探し、今度学習者から連絡があったことに感謝したという。他の用事で当日の活動に参加できなかったルジェーシュ・ルーアトカー氏はとても習いたいと言い、後日学習者に教えて欲しいとお願いした。
第二式の功法を学ぶバーラティ高校の学生たち |
静功を学ぶバーラティ高校の学生たち |