【明慧日本2023年1月11日】アメリカ・ロサンゼルスの法輪功学習者（以下、学習者）は2023年を迎えるにあたって、12月25日に南カリフォルニアの旅行聖地であるサンタモニカビーチに集まって集団煉功を行い、慈悲で偉大なる師父に新年のご挨拶を申し上げた。
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師父に新年のご挨拶をするロサンゼルスの学習者 |
アメリカ東部では激寒の気温に見舞われていたが、西海岸のサンタモニカビーチは春のように暖かく、10時頃から学習者たちは集団煉功を行った。「法輪大法」と印字されている黄色いシャツを着た学習者たちの集団煉功は、美しい光景となった。
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サンタモニカビーチで集団煉功を行う学習者 |
法輪功を修煉することで幸せな生活を送り、健康な赤ちゃんが生まれた
この日の活動に参加したアリス・フーさんは、2020年から法輪功の修煉を始めた。かつて中国で教育関係の仕事をしていたフーさんは、アメリカに来て初めて、法輪大法は中国共産党（以下、中共）が言ったようなものではないと気づいたという。
フーさんは「中共に騙されましたが、法輪功を修煉することによって、自分自身の新たな発見がありました。よりよい生活を送ることができて、いま幸せです」
「中共の支配下では、人々は競争の環境に身を置かざるを得ないのです。生活の圧力が重く人々は不安を感じています。人々の体もますます悪くなっているのです。法輪大法の修煉を始めてから、こんなに苦しくて辛くなるのは欲望がありすぎるからだと分かりました。それらを放下して、初めて軽やかになるのです」と語った。
フーさんは医者から「子供を産むことはできない」と診断されていたが、法輪功を修煉した後、持病が消え、妊娠したという。健康な赤ちゃんを授かり、「心より李洪志先生に感謝いたします。師父による慈悲なるご加護をずっと感じています」と語った。そして「師父、あけましておめでとうございます」と挨拶した。
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師父に新年のご挨拶をするアリス・フーさんと長男 |
ロサンゼルスの学習者で、ロサンゼロス脱党サービスセンターの責任者である李海倫さんは、こう語っている。「多くの人は法輪功を修煉してから、生まれ変わったように変化が起こりました。法輪功を修煉したことによって、家族との関係が改善した人や、なかなか治らない持病が消えた人もいれば、麻薬をやめられた中毒患者もいます」
中国で爆発している疫病についても「李洪志先生はすでに2020年3月に発表された『理性』で、『実は、疫病そのものは人心、道徳が退廃し業力が大きくなった人に狙いを定めています』とおっしゃっています。さらに先生は、『しかし、今の『中共ウイルス』（武漢肺炎）のような疫病は目的と目標を定めています。中共ウイルスは邪党の党員、中共邪党の支持者を淘汰するためにやってきたのです』と啓示されているのです」
「経文で李洪志先生は弟子に、世の人に法輪功への迫害の真実を伝えなければなず、歴史上で最も危険な時期に人を救わなければならないと告げられたのです。さらに『最も効き目がある特効薬』を明らかにされたのです」
「先生は『理性』で、『人間は、自分自身のここが良くない、改心の機会を与えてくださいと心から神に懺悔すべきです。これこそ対策であり、特効薬なのです』。そして、『人心が変われば、物事が正しい方向へと変化します』とおっしゃっています」と述べた。
海倫さんは、「学習者はずっと人々に法輪功への迫害の真実を伝えており、中国人に三退を勧めています。真実を話すことが特効薬なのです」と言った。また、中国で疫病に困っている人々に常に「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を念じていれば、純粋なエネルギーを得ることができ、そうして初めて免疫力が強くなるのです」と語った。
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李洪志先生に新年のご挨拶をする李海倫さん |
そして海倫さんは中国人に対して、中共に関わる共産党、共青団、少先隊を脱退するように、その毒の誓いを消し去り、中共の虚言から抜け出すように呼びかけている。そして「新型コロナウイルスが流行っていることに、中共は責任を負わなければなりません。人々は中共の道連れにならないようにしてほしいのです。今まで三退した中国人は、4億人を超えています。目覚めた人々は、この邪悪な組織を信頼してはいないのです。三退していない人は早く真実を知り、よりよい未来を自ら選択してほしいのです」と述べた。
