【明慧日本2023年2月20日】ハワイのホノルルの中華街で1月14日、中国旧暦の新年を祝う集会とパレードが開催され、癸卯（みずのとう）の年を迎えた。今回の新年の活動は2020年の疫病から初めての新年の祝賀活動であり、多くの市民がこの活動に参加した。ハワイの法輪功学習者（以下、学習者）もこの活動に参加し、法輪大法の素晴らしさを伝え、新年の祝福を送った。
パレードの後、参加した各団体は、政府の役員、ミス・チャイニーズ・ビューティーコンテスト受賞者たちと一緒に記念写真を撮った。そして、「世界は真善忍を必要とする」の横断幕を持って3人の学習者は、この記念写真に加わった。この写真はハワイ州の州知事のオフィスにも置かれたという。
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ハワイ州政府関係者とミスチャイニーズ・ビューティーコンテスト受賞者と学習者 |
法輪大法はハワイ州にあります
パレードで、学習者たちは「法輪大法はハワイ州にあります」「法輪大法は素晴らしい」「世界は真善忍を必要とする」などの横断幕を掲げ、学習者たちが法輪功の五式の功法を披露すると、沿道の市民から情熱的な拍手が送られた。
一部の市民は法輪功の功法の動作を真似たり、一部の市民は法輪功の隊列に礼をして、また一部の市民は「法輪大法は、素晴らしい！」と叫んだ。地元のテレビ局は当日のニュースの中で、法輪功の隊列をテレビで放送した。
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学習者のパレードの隊列 |
法輪功のブースで真相を伝える
学習者は法輪功のブースを設け、法輪功の五式の功法を実演したり、迫害の事実についての資料や、手作りの小さな蓮の花を配ったりして、市民に新年の祝福を送った。
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市民に法輪功迫害の実態を伝える学習者 |
以前と比べて今年の集会では、多くの市民が法輪大法に興味を持っていたという。法輪功のブースで立ち止まった市民は、学習者から法輪功の功法を習った。
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学習者から法輪功の功法を学ぶ市民 |
すでに退職している葉さんは、前回ブースの前を通った時、法輪功を習ってみたいと思っていた。今回は直接やって来たという。葉さんは、学習者に法輪功の功法の動作を教えて欲しいと言った。学習者は葉さんに、法輪功の書籍を勧めると葉さんは「必ず読みます」と言った。
法輪功のことを初めて聞いた人も多かった。中には、法輪大法の素晴らしさと中国共産党が法輪功を迫害していることを聞いて、多くの資料を求め「友人たちに配ります」と話した。
新しい学習者「これは私がずっと必要としているものです」
ロックさんとロベルトさんは、法輪功の修煉に入ったばかりの新しい学習者で、修煉してからは、ずっと集団煉功と集団学法に参加している。二人は「大法の素晴らしさを深く感じています。今回この活動に参加できて嬉しいです」と話した。ロックさんは「とても素晴らしい、とても嬉しいです」。ロベルトさんは「法輪大法は、私がずっと探していたものです。私は本当に幸運で、道徳が低下しているこの世界で、法輪大法に出会ったことはとても幸運なことです」と言った。
