【明慧日本2023年4月27日】法輪功学習者(以下、学習者)は、4月15日、要請を受けてカリフォルニア大学デービス校で行われた第109回のピクニックデーパレードに参加した。その場にいる観客は法輪功チームは最高だと称賛した。
学習者達が参加した第109回のピクニックデーパレードの様子 |
ピクニックデーパレードは1909年に始まり、アメリカでは規模が最も大きい学生団体の活動であり、毎年活動が行われる際、学生や、周りの住民を含めて、7万人が参加しているという。伝統から見れば、デービス校の周辺は、農業で知られており、農業や、緑に関連する多くのテーマが登場した。
青と白色の衣装を着用した法輪大法天国楽団がパレードに登場すると、人々は熱烈に歓迎した。天国楽団は「法輪大法は素晴らしい」、「凱旋」、「神聖の歌」など曲を演奏し、多くの観客に称賛された。
観客は法輪功チームを見て、「法輪大法」と歓声を上げ、親指を立てた。ある人は「法輪功チームは素晴らしいです。真・善・忍は完璧です。我々にはこの原則が必要です」と言った。
デービス校の学生・ニックさん(左)とカミーユさん(右) |
デービス校の学生・ニックさんとクラスメートは法輪功チームがくると、歓声を上げ手を振った。ニックさんは、中学校時代に、楽団のメンバーであったという彼は「天国楽団の演奏はデービス校の楽団の演奏より素晴らしいです。曲も素晴らしい。アルトサックスチームも最高です。感謝します」と言った。
カミーユさんは、「本当に素晴らしいです。天国楽団は最高です。曲も最高です。真・善・忍という原則が好きです」と言った。
カリフォルニア中部から来たニコラさんと奥さんのブレンダさん |
「このチームは完璧です。この演奏が大好きです」と言ったのはカリフォルニアのフェアフィールドから来たパトリック・ニコラさんである。彼は「学習者の皆さん、このパレードに参加してくれてありがとうございます。本当に素晴らしいです。真・善・忍という原則が大好きです。中国で弾圧されること自体が過ちです。アメリカでは自由です」と言った。
奥さんのブレンダさんは法輪功チームが好きだという。彼女は「彼らの演奏が大好きです。彼らは私たちに素晴らしい才能を見せてくれます。真・善・忍という原則は素晴らしいです。中国共産党による弾圧を非難します」と話した。
ヨガを練習しているブレンダさんは法輪功の修煉がストレスが軽減できると聞き、興味を持つようなった。無料でインターネットで学べると聞いて、彼女は「嬉しいです。帰ってから調べます。情報を教えてくれてありがとうございます」と言った。
宣教師ロドリゲスさん |
宣教師のロドリゲスさんは中国語で「このチームはとても素晴らしいです」と言った。彼女は看板を指しながら、真・善・忍という原則はとても素晴らしku、いかなる人も弾圧を受けてはならないという。「学習者達が中国で弾圧を受けていることは悲しいことです。そのような迫害を受けてはならないのです。キリスト教であろうと、法輪功であろうと、信仰を持っているというだけで迫害されてはなりません」と言った。
バドワイズさんと奥さん |
バドウイズさんと奥さんは道の側に座りパレードを見ていた。彼は「法輪功チームはとても素晴らしいです。ここで自由に活動できて本当に嬉しいです。法輪功は中国で弾圧されていると聞いています。怖いです。アメリカは自由でよかったです」と言った。
ビビさんは法輪功チームを見ると、喜んで拍手した。彼女は「衣装がとても綺麗です。とても素晴らしく、プロフェッショナルです。法輪功のことは聞いたことがあり、真・善・忍という原則はとても素晴らしいです」と言った。