【明慧日本2023年5月5日】（前篇より続く）
英国爵位「人が行ったことは創世主に対して責任を負わなければならない」
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4月19日、神韻公演を鑑賞した英国貴族院議員デイヴィッド・アルトン卿（新唐人） |
ロンドンのハマースミス・アポロ・シアターで公演を鑑賞した英国貴族院議員アルトン卿は、神韻公演が中国文化の美しさを現し、演目には豊かな内包を含み、伝えるメッセージは感動的で、人々に深く啓発を与えていると称賛した。
「公演はこの上なく素晴らしく、ダンサーの卓越した高い技巧が、優れた活力を現しています」と話すアルトン卿は、 共産主義支配下の中国に長い間関心を寄せており、公演が示す中国の現状の演目に特に感動し、英国議会はすでにこのことを知っており、これは現在起きていることだとし、「神韻を観に来た何千人もの観客は、帰ったら観たすべてを思い起こすことでしょう」と述べた。
また、この公演で創世主の素晴らしさを実感したという。「今夜のソプラノの歌は、創世主の素晴らしさを歌っており、これらは人々が自由に話したり、考えたりすべきことなのです。この世界で私たちは孤独ではなく、人が行ったことは創世主に対して責任を負わなければならず、このことについて今夜の公演は現しており、それこそが善と悪の選択でもあるのです」と語った。
アルトン卿は友人たちに、「神韻公演を見逃さないで、必ず観に行ってもらいたい、観たあと神韻が伝えるメッセージについて考えてみてほしい」と伝えたいという。
英国の著名なダンス審査員「神韻に肩を並べるものはない」
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4月22日午後、神韻公演を鑑賞した英国著名なダンス審査員シャーリー・バラスさん（新唐人映像のスクリーンショット） |
「私は、ステージ上の男女のダンサー全員に『あなたたちは、絶対にずば抜けて優れている』と言いたいです。イギリスのダンスショー『ダンシング・ミラクルズ』の審査員長として、多くのダンサーを見てきました。しかし、今日見た男女の（神韻）ダンサーは本当に天女のようで、一人ひとりがとても素晴らしい演技でした」と、英国の権威あるダンスショーの審査員バラスさんは、神韻のダンサーと公演全体を絶賛した。
バラスさんは、数々の国際ラテンダンス大会で優勝し、現在はダンスインストラクターや大会審査員として活躍し、BBCのダンスTV番組「ストリクトリー・カム・ダンシング」では6年間、審査員長を務めている。
そしてバラスさんは、神韻の舞踊の美しさをこう語った。「神韻の舞踊のレベル、技巧、身体表現、公演全体が本当に私の視野を大いに広げました。私の人生において、これほど精巧な振付けは見たことがありません」と述べた。
また、アーティストの表情の細部にも注目し、アーティストたちの多くの努力が払われていることを熟知しているという。「ダンサーの皆さんの表情がとても魅力的でした。この公演の制作にあたり、彼らはどれだけの苦労と代償を払ったのでしょうか。公演全体をプロデュースするために、どれだけの苦労をしているのでしょうか。手と足の動きが一糸乱れずそろっており、公演は本当に素晴らしいものです」と語った。
「私は『霊感を得て生み出された素晴らしい作品』という言葉で、全体の公演を形容できると思います」と話すバラスさんは、「神韻は絶対に世界中に広く普及させるべきで、観る機会がある人は、ぜひ鑑賞してほしいです」と言った。
ピアニスト「この世界に素晴らしさを届けてくれた神韻のアーティストに感謝する」
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4月22日夜、神韻公演を鑑賞したプロピアニストのウェンディ・パークさん（大紀元） |
神韻の公演で聴覚と視覚の饗宴を味わったプロピアニストのパークさんは、「神韻の音楽にとても驚きました。私は音楽がこんなに美しく表現できるとは知りませんでした」と絶賛した。
パークさんは、「あの比類なき生のオーケストラと、長い間聞いてきた独特な楽器、二胡の演奏は、本当に自然な音でした。 そして、ソプラノとバリトン歌手の素晴らしい歌声、ピアノの演奏も超一流で、神韻の公演をとても好きになりました」と称賛した。
そしてまた、「（神韻の）舞踊公演は比類なきもので、息をのむほど美しく、 言葉では言い表せません。 私はただ、畏敬の念と感嘆の念でそこに座っていました。アーティストたちの演技に肩を並べるものはなく、公演全体は本当に目を見張るばかりの美しさで、輝き煌めいていました」と精一杯、讃えた。
パークさんは神韻のアーティストたちに心から感謝した。「私たち全員があなたたちに感謝し、全世界があなたたちに感謝し、素晴らしさをこの世界に取り戻してくれました。あなたたちは本当に素晴らしい団体です」
車で3時間かけて神韻鑑賞に訪れた市長、創世主について天国に戻ると悟る
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4月22日、神韻公演を鑑賞したレベルプレインズ市のロニー・トンプソン市長（新唐人） |
アメリカ・アラバマ州バーミンガムで開催された神韻新世界芸術団の公演を鑑賞するために、レベルプレインズ市のトンプソン市長は、200マイル（320キロ）の距離を車で3時間かけて訪れた。神韻を鑑賞した後、無駄足にならず本当に来てよかったと話した。
「私はとても好きになり、舞踊の振付けも素晴らしく、身も心も楽しませてくれ、公演に夢中になり家に帰ることを忘れるほどでした」と話すトンプソン市長は、「公演から高次元の生命を連想しました。 私たちは、高次元の生命が私たちに天国で行ってほしいことを履行しているのです。高次元の空間があり、人間界は人間の故郷ではなく、私たちは皆、創世主について天国へ戻るのです」と述べた。
トンプソン市長は、「私は、神韻が私たちの街に来てくれるように全力を尽くします。 そして、すべての人に神韻から啓発を受けられるように鑑賞することを勧めます」と、神韻公演を招聘することを決意した。
中国の教師「神韻を誇りに思います」
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4月21日、神韻公演を鑑賞したダニエル・ツァイさん（新唐人） |
渡米して半年のツァイさんは、ニューヨークでようやく神韻芸術団の公演を鑑賞することができ、「とても衝撃を受け、本当に衝撃的だった」と讃嘆した。
ツァイさんは神韻の公演から中国の純粋な伝統を感じ、「神韻芸術団が中国文化の伝統的なものを保存し、発掘してくれたことに感謝しています。彼らこそが本当の愛国者なのです。なぜなら、神韻は我が国の文化を深く愛しているからこそ、このようなことができるのであり、忍耐強く努力をしてきたからこそ、この偉大なプロジェクトを成し遂げられたのです。 海外の人々に中国文化の豊かさ、中国伝統芸術の素晴らしさを本当に知ってもらうことができたのです」と語った。
ロンドンのサザーク自治区長、神韻のアーティストを招待
4月21日、英国ロンドンのサザーク特別区長であるスニル・チョプラ氏は、神韻巡回芸術団のアーティストを区長室に招き、神韻のアーティストの弛みない努力と献身に感謝する祝辞を贈呈した。
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チョプラ氏は祝辞の中で、「神韻芸術団は、共産主義以前の中国の真の伝統文化を復活させ、中国5千年の真の伝統文化、歴史の真の精神を高揚させています」「世界の多くの地域に喜びと希望をもたらしています」と述べている。
チュプラ区長は神韻のアーティストに感謝した。「あなたたちの公演はとても傑出しており、素晴らしいメッセージを伝え、色彩が鮮やかでまばゆいのです」。 チョプラ夫妻は、アーティストたちのために小さなお茶会を用意した。また、神韻の芸術監督に感謝の気持ちを伝えるよう、アーティストに依頼した。
チョプラ氏はロンドンでの神韻の第５回公演を鑑賞し、最後の演目に深い感動を受けたという。「最後の演目で私は、神が再び降臨され、世界が救われるのを見ました。神は、中共ウイルス（武漢肺炎）の蔓延からも中国を救ってくださいました。または、地球が滅亡される時、最後の瞬間に神が来てくださったとも言えます。神はすべての人を救われ、これはとても感動的なメッセージであり、人を深く感動させています」と語った。
区長夫妻は神韻のアーティストに、「次回ロンドンを訪れた時に立ち寄ってください。皆さんをまた招待し、歓迎します」と言った。
神韻芸術団の5月公演の詳細は、shenyun.comまで。
（完）
