法輪大法普及31周年　五大陸の政界要人が法輪大法と創始者を表彰（一）

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　【明慧日本2023年6月23日】（明慧記者・李静菲）2023年5月13日、南アメリカ、北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアの多くの国の政界要人が、第24回「世界法輪大法デー」に褒賞や祝賀書簡を送り、法輪大法とその創始者を表彰した。

　世界法輪大法デーを祝う行事が世界各地で行われる中、真・善・忍の原則を世界に広めた李洪志先生の多大な貢献を表彰し、ワシントンD.C.と数州の議会議事堂に米国国旗が掲揚された。

　米国連邦議会議事堂、法輪大法とその創始者に敬意を表し国旗を掲揚

フィッツパトリック下院議員は、李洪志先生の多大な貢献を称え、米国連邦議会議事堂に2面の国旗を掲揚した

　ブライアン・フィッツパトリック米国下院議員の要請により、5月13日、法輪大法普及31周年を迎えたことを記念して、ワシントンD.C.の国会議事堂に2面の米国国旗が掲揚された。

アメリカ国旗2面の掲揚と連邦議会議員からの表彰状

　フィッツパトリック氏から贈られた表彰状には、「このアメリカ国旗は、法輪大法の創始者で指導者の李洪志先生が、法輪大法を世界に広め、法輪大法の核心原則である真・善・忍を説いたことを特別に表彰し、2023年5月13日にアメリカ合衆国議会議事堂に掲揚されました。貴方様の伝説は、これからも人々に感動を与え、世界中の後世の指導者に自信を持たせるでしょう」と書かれている。

　5月13日、ペンシルベニア州知事のジョシュ・シャピロ氏は、法輪功創始者・李洪志先生が世界とペンシルベニア州に真・善・忍を広めるために多大な貢献をしたことを認め、ハリスバーグの州議会議事堂に米国国旗を掲揚することを特別に許可した。

ペンシルベニア州議会議事堂

　米国国務省の国際宗教自由担当大使は、「法輪功団体とともに、世界法輪大法デーを祝うことができ、とても喜ばしいことです。これは真・善・忍の平和的な理想を心に銘じる機会であり、同時に世界で信仰のために迫害され続けている多くの修煉者を声援します」とのメッセージをツイートした。

フセイン米国務省国際宗教自由担当大使の「世界法輪大法デー」を祝うメッセージ

　「世界法輪大法デー」を祝い　カナダ17都市が旗を掲揚し　70通の祝賀書簡が届く

　カナダでは、17の都市が世界法輪大法デーを祝うために「法輪大法デー」の旗を掲揚し、あるいは法輪大法デーのライトアップを点灯し、各レベルの政府関係者は祝賀のビデオや書簡、表彰状を送り、法輪大法がカナダに真・善・忍の原則をもたらしたことに感謝した。今年、カナダの法輪功学習者（以下、学習者）は70通の祝賀書簡と表彰状を受け取った。政府関係者らは、カナダは永遠に学習者と共に立ち、中国共産党（以下、中共）の迫害に抵抗していくと表明した。あるカナダの国会議員は、法輪大法が世界中に広く伝わっていることは、21世紀の偉大な成果の一つであると述べ、ある市長は自ら旗掲揚式典の司会を務め、褒賞を読み上げた後、6人の市議と補佐役と共に、学習者から法輪大法の功法を学んだ。また、ある市長は旗掲揚式典の後、ソーシャルメディアで、学習者と共にこの神聖な日を共有した。

5月5日、カナダ・アマーストバーグ市の市庁舎前で「法輪大法デー」の旗が掲揚された。マイケル・プルー市長は褒賞を読み上げ、6人の市議と補佐役と共に、学習者から大法の功法を学ぶ

　台湾、ドイツ、オーストラリア、スロバキアなど各国の政界要人が祝賀行事に駆けつけ、学習者と共に法輪大法が世界に普及31周年を祝い、法輪功の創始者・李洪志先生の誕生日を祝った。

　米国連邦議会上院議員「法輪大法デー」を祝賀

　米国連邦議会上院議員のジョン・コーニン氏とテッド・クルーズ氏はそれぞれ、法輪大法が地域社会に貢献していること、学習者が素晴らしい伝統をテキサス州の人々に共有したことに感謝し、中共による迫害に直面した学習者の粘り強い精神を賞賛した。クルーズ上院議員は、「世界で1億人以上が祝うこの特別な日に、お祝いを贈ります」と述べた。