台湾高雄市 法輪功学習者が師父に感謝
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 【明慧日本2024年1月2日】台湾高雄市の法輪功学習者(以下、学習者)は12月17日、衛武営国立劇場の前で、法輪功の創始者である李洪志師父への感謝と新年の挨拶を唱和した。「明けましておめでとうございます。法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」。中には、法輪功を学んだ幸福や喜びを分かち合った学習者もいた。 

'图1:二零二三年岁末,高雄部份法轮功学员,齐聚高雄卫武营国家剧院前大草坪,提前向法轮功创始人李洪志先生祝贺二零二四年新年好。'

台湾高雄市の学習者

 本来の自分に戻る道が見つかった

'图2:生技公司负责人雅婷一家人,感恩师父的慈悲救度,在此恭祝师父新年好。'

雅婷さん(右)と家族

 バイオテクノロジー関連企業の責任者・雅婷さんは、仏教を信仰する敬虔な家庭で育てられた。彼女は、子供の頃から修煉に憧れていた。雅婷さんは、仕事の合間に積極的にコミュニティーの勤労奉仕に参加していた。そして頻繁に寺院を訪れ、自分に合う修煉法を探していた。ある日、雅婷さん夫妻は道教の寺院で座禅し修行していたが、周りの人がしゃっくりをしたり、奇声を発したりで怖くなり、この寺院はおかしいと感じた。それ以後、2度と行かなくなった。しかし、心に多くの疑問が残されたままだった。

 その後、あるコミュニティーの食事会に参加した際に学習者に出会った。その学習者は、雅婷さんに法輪功の内包をシェアした。雅婷さんはとても合うと思ったので、家族で9日間の勉強会に参加した。勉強会が終わると、ずっと悩んでいた疑問も解けた。以来、法輪功の学習が始まった。

 法輪功を学んで、家族はより幸せになった。雅婷さんは、こう語った。「夫婦共に学習者なので、人生の理念や目標がほぼ同じです。何か問題に遭ったら内に向かって探し、互いにいつも相手のことを考えています。法輪功を学ぶ前は、よく言い争ったりすることがありましたが、もうそんなことはありません。パンデミック後、仕事上や経済的な問題も現れました。しかしそうした問題に対し、学習者の真・善・忍という基準をいつも念頭に置いています。福の報いがあり、無事に難関を乗り越えました」

 雅婷さんは子供を教育する際、徳を優先に考えさせる。勉強で子供に過重な圧力を与えず、子供を連れて法輪功を学び、家族全員仲良く、幸せでいる。雅婷さんは法輪功の美しさをコミュニティーで人に伝え、法輪功を迫害する中国共産党の残忍な実態を明らかにしてきた。雅婷さんは「法輪功を学ぶことは、人生で最も幸せなことです。多くの宇宙の真理が分かるようになりました。人間がこの世に来た真の目的は修煉であると理解し、『元に戻り、真に帰する』ことが分かりました。年始年末を迎え、偉大なる師父の慈悲なる救い済度に感謝いたします。師父に新年のご挨拶を申し上げます」と述べた。

 夫婦で法輪功を学習し、真に修煉する

'图3:在公部门上班的伟诚夫妇全家<span class='voca' kid='59'><span class='voca' kid='59'>同修</span></span>大法'

偉誠さん(右)と家族

 政府機関に勤務する衛誠さんは、子供の頃から修煉に興味を持っていた。高校一年生の時、家主が衛誠さんの父に書籍『轉法輪』を贈った。衛誠さんが初めてその書籍を開くと、師父の写真から強いエネルギーが顔にあたった。それが3回連続あった。偉誠さんはその時、この本は修煉するための非凡な本だと感じ、ずっと大切にしていた。

 大学の時、偉誠さんは9日間の法輪功学習会に参加した。それ以後、正式に法輪功を学ぶことになった。偉誠さんは学校で法輪功グループを成立し、縁がある人に法輪功を学ぶチャンスを提供した。偉誠さんは師父の教えをしっかりと理解し、学生として勉強もしっかりとしないといけないと意識していた。法を学習し、煉功すると同時に、勉強も真面目にやっていた。卒業時の成績は、クラスで一番だった。研究所に通っている間、彼は公務員の試験を受けて合格した。偉誠さんは、これは師父から与えられた祝福だと考えている。

 偉誠さんはまた、天国楽団のメンバーでもある。休みには演奏に参加し、法輪功の美しさを人々に伝えている。結婚後、夫婦ともに法輪功を学び、楽しい日々を過ごしている。偉誠さん夫妻は、偉大なる師父の慈悲なる救い済度に感謝の気持ちを抱いている。偉誠さんは、こう語った。「私が持っているすべての幸せは皆、師父から与えられたものです。心からその深い御恩に感謝いたします。言葉で言い表せないほどの感謝です。私は、この宇宙にある僅かな小粒のようですが、学習者になれて、なんと幸運でしょうか。師父、明けましておめでとうございます」

 法輪功を学ぶことができて、とても幸運

'图4:教育界退休人员阿芬,因修炼找到人生的意义和方向。在岁末之际,诚心恭祝师父新年好。'

楊阿芬さん

 楊阿芬さんは、高校の教員を定年退職した。かつて学校で学習者から資料をもらい、2001年に小学校で開催された法輪功9日間の勉強会に誘われて参加した。師父の講義を勉強したことで、法輪功を学んだ。

 修煉する前、阿芬さんは仕事で完璧主義者だったため、心に多くの圧力がかかり、不眠症や胃潰瘍などといった病気を患った。阿芬さんは健康のためにヨガを練習したり、漢方医を訪れたりしたが効き目がなかった。その頃の阿芬さんは、人生はとても苦しいものだと思っていたので、来世は人間に生まれ変わらないようにと願った。阿芬さんは寺院を訪れ、神様に願い、生命の謎を探究したが、結局何も得られなかった。

 しかし「法輪功を学ぶと、健康状況はすぐに改善しました。不眠症もなくなり、胃潰瘍も全快しました。人生に対する疑問も解けて、人間がこの世に来る目的は返本帰真だと分かりました」。そして阿芬さんは、師父から教わった真・善・忍という基準に従えば、美しい世界へ戻ることができると悟った。

 阿芬さんは師父に感謝の気持ちを抱いている。「この時代に法輪功を学ぶことができて、人生の意義と方向性を見出すことができたのは、とても幸運なことです。年始年末を迎え、師父に新年のご挨拶を申し上げます」

 死地に活路が開けた

'图5:退休的小学老师梅娣,绝处逢生,谢谢师父慈悲救度。'

梅ディさん

 梅ディさんは、小学校を定年退職した教師である。30年前、両親が相次いで亡くなった。その悲しみから抜け出すことができず、うつ病となった。様々な治療法(漢方医、民間療法、占いなど)を探したが、なかなか回復できなかった。全ての内臓が機能不全に陥り、30歳だった梅ディさんは、50歳以上に見えた。苦しくて耐えられなかった。人生も行き詰まったように感じた。しかし2人の子供がいるので、仕事を頑張るしかなかった。

 ある日、梅ディさんは、夫が市内の学校からもらってきた法輪功を紹介する資料に惹きつけらた。資料には、女の子が座禅する姿が写され、法輪功は高いレベルの功法だと書かれていた。梅ディさんは「これこそ私がずっと探しているものではないか」と思った。梅ディさんは、長い時間をかけて、車で9日間の勉強会に参加した。法輪功を学んだ梅ディさんは、毎日功法を習った。すると体調が日に日に回復するようになった。

 梅ディさんの顔色はよくなり、体は軽く感じる。死地に活路が開けたと喜んだ。梅ディさんは、多くの人々が法輪功から恩恵を受けられるようにと煉功場を開設し、法輪功の美しさを伝えている。梅ディさんは、こう語った。「師父の慈悲なる救い済度に感謝いたします。師父のおかけで私の人生は再び輝いています。師父、明けましておめでとうございます。ありがとうございます」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/12/22/469586.html)
 
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