【明慧日本2024年5月27日】第25回世界法輪大法デーは5月13日であり、法輪大法が世界に普及して32周年でもあり、法輪大法の創始者・李洪志先生のお誕生日でもある。
この世界で祝賀する記念日に、ニューヨーク州連邦議会議員、ニューヨーク州上院議員、ニューヨーク州下院議員、ニューヨーク市議会議員、および多くの市長や町長より祝賀の書簡が送られ、人類に福をもたらす法輪大法の「真・善・忍」という普遍的な価値を称賛した。
2024年5月7日、アメリカ合衆国ニューヨーク州上院は、「2024年5月13日の第25回世界法輪大法デー」を祝賀決議第2354号を可決した。 ニューヨーク州上院が「世界法輪大法デー」を表彰する決議を可決するのは、これで12年連続となる。
同決議案は、ニューヨーク州第3区選出のディーン・マレー上院議員が発起人となって、ジェームズ・テディスコ上院議員とピーター・オベラッカー上院議員が共同提出者となっている。
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ニュ－ヨーク州下院「2024年5月13日の第25回世界法輪大法デー」祝賀第2354号決議 |
以下は決議案の訳文である。
ニューヨーク州議会決議
上院第2354号
発起人：ディーン・マレー上院議員、ピーター・オベラッカー上院議員、ジェームズ・テディスコ上院議員
「2024年5月13日の第25回世界法輪大法デー」祝賀決議
本立法院が2024年5月13日、25回目の「世界法輪大法デー」を祝うことができ、とても誇りに思います。
今週、多くの人々が世界法輪大法デーを祝っています。法輪大法は、何億人もの人々に健康、幸福、心の平和をもたらしています。
法輪功としても呼ばれる法輪大法は、古代中国文化に根ざした自我を高める方法であり、煉功と坐禅を通じて心身を浄化しています。
李洪志先生は、1992年5月13日に中国の長春で初めて法輪大法を公に伝え、その後、中国全土で法を説き、功を伝えました。
李洪志先生の伝授と説法は、センセーションを巻き起こし、社会に大きな影響を与えています。法輪大法は人々の間で口コミで急速に広まりました。1999年までに、中国では推定1億人が法輪大法を修煉していました。
法輪大法は簡単で学びやすく、大きく二部に別れ、「法」を学ぶことと、柔軟な五式の動作の煉功によって自己を高めます。
法輪大法の修煉者は、日常生活で「真・善・忍」の原則に従って道徳を高め、その結果、個人的に健康上のメリットを体験しています。
法輪大法の修煉は、病気を取り除くことや健康作りの次元を超え、智慧を開き、悟りを開くことが目標となっています。
法輪大法は、人々の心を浄化し、心をの状態を穏やかにし、身体に活力を充実させ、自然と健康と幸福をもたらします。また、個人のよくない習慣から脱し、家族は睦まじくになり、コミュニテに道徳を尊ばさせ、ポジティブな方向に向かわせます。
人々の身体的健康を改善する法輪大法の効果と、その真・善・忍の原則は世界中で非常に人気があることが証明されており、100カ国以上に普及しています。
法輪大法は、中国で迫害されている大法修煉者の力の源であり、発祥の地で迫害に遭わされされている法輪大法修煉者は拘束され、さらに残酷な迫害を犯されても、精神的信仰を追及し続けています。
法輪大法は1996年にニューヨークに伝わり、多くの法輪功学習者が、ニューヨークのシニアセンター、企業オフィス、ジム、個人宅、警察署などで、法輪大法の無料講習会を数多く開催してきました。
今日、法輪大法は億人に実践され、大切にされ、3000以上の賞を受賞しています。
法輪大法は、世界中の数億の人々にさらなる健康と調和のとれた修煉をもたらしています。
よって、本議会は、2024年5月13日の「世界法輪大法デー」の慶祝活動を厳粛にお祝い申し上げます。
さらに、本決議書の写しをニューヨーク州の法輪大法学習者に送付することを決議します。
2024年5月7日に上院にて可決
ニューヨーク州上院の命令により
秘書アレハンドラ・N・パウリーノ
