【明慧日本2024年5月28日】5月13日の世界法輪大法デーに際して、米国メリーランド州ボルチモア市のブランドン・M・スコット市長は、2024年5月13日を同市の「法輪大法デー」とすることを宣言した。
以下は褒賞全文の訳文である。
ブランドン・M・スコット市長
世界法輪大法デー
2024年5月13日
2024年5月13日は、第25回世界法輪大法デーです。法輪大法による精神向上の作用、および世界中の何百万人もの人々にもたらしたポジティブな影響を記念して、2000年5月13日を第1回世界法輪大法デーとして制定しました。
今年の5月13日は、法輪功の創始者・李洪志先生が法輪功(法輪大法)を公に伝えだされて32周年の記念日であり、李洪志先生のお誕生日でもあります。世界中の法輪功学習者は、この日に様々な祝賀活動を開催されます。
法輪功とも呼ばれている法輪大法は、坐禅を含めて緩やかな煉功動作、並びに道徳規範からなる佛家の伝統的な修煉功法です。法輪功は、真・善・忍を核心とした修煉法です。
李洪志先生の説法と著作は40カ国語以上に翻訳され、法輪大法の公式ウェブサイトで無料で閲覧・ダウンロードでき、人々はインターネットで功法を学ぶことができ、80カ国以上でボランティアによる功法指導が行われています。
1999年以来、中国共産党による残酷な迫害に直面しながらも、法輪功学習者は努力して信仰の自由を守ってきました。
長年にわたり、メリーランド州の法輪大法学習者は、ボルチモア市のさまざまな文化行事に参加し、無料で功法を教え、毎年ボルチモア市で神韻公演を主催してきました。
よって、私、ボルチモア市長ブランドン・M・スコットは、2024年5月13日をボルチモア市の「世界法輪大法デー」とすることを宣言します。私は、ボルチモア市民が一丸となってこの日を祝うことを奨励します。
その証として、私は 2024年5月13日、ボルチモア市の印章を押印します。