宋雲玲さんは拘禁中、親族が亡くなっても外部連絡の一切を遮断された
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 【明慧日本2024年6月16日】天津市の法輪功学習者・宋雲玲さんは、2022年5月、世界法輪大法デーのお祝いにケーキを注文したことが理由で警察に身柄を拘束され、2年間不当に拘禁されていた。先日、中国共産党の地方裁判所から懲役3年の判決を言い渡された。宋さんの2年間の拘禁中、彼女の夫、義母、義兄などの近親者が相次いで亡くなったが、警察は外部との連絡を一切遮断し、親族が最後に彼女に会うことを妨げ、宋さんが親族の死を知ることも妨げた。

 宋雲玲さん(もしくは宋雲嶺さん、宋雲苓さん、宋雲鈴さん)は、天津市河東区中山門街道団結北里に住んでいる。2022年5月12日、宋さんはケーキを注文した時、ケーキの上に「513世界法輪大法デーおめでとうございます」と書いてほしいと店に頼んだため、悪質な通報をされた。大直沽派出所の警察は、宋さんがケーキを受け取るところをビデオで撮影した。そのまま尾行し、2022年5月13日午後、自宅に着いたところで連行した。

 宋さんは河東区留置場に拘留されている。彼女が自由を奪われていた2年の間に、夫、義母、義兄が病死した。宋さんの迫害に関与した法曹機関の関係者は、外部との接触を一切断っているため、宋さんは3人の近親者が亡くなったことを知らないと推測される。

 情報によると、宋さんの夫が危篤のとき、法曹機関の関係者に「最後に、もう一度妻に会わせてほしい」と頼んだが、当局は非人道的な態度で、宋さんの夫の死に際の要求を無残にも拒否したという。

 法曹機関の関係者は、宋さんが親族の亡くなったことを知れば、法輪功への信念が強まり、宋さんを「転向」させようとする計略が一層困難になることを恐れたという。

 明慧ネットによると、宋さんは法輪大法の修煉基準となる「真・善・忍」を信じているため、中共に何度も迫害された。2005年と2006年頃、天津建新労働収容所と板橋労働収容所に不当に拘束され、暴力的な洗脳、独房監禁、睡眠剥奪などの残酷な拷問を受けた。

 さらに、2015年3月の中共のいわゆる二中全会(訳注:閣僚など国家機関人事を決める)期間中、天津警察は20人以上の法輪功学習者を連行した。その中で、宋さんは2015年3月2日、中山門派出所の警察と河東支部の警察に自宅から連行され、家財を押収された。その後、私服警官が彼女の家の近くに居すわり、状況を監視した。

 宋さんの刑期は2025年5月12日に終える見込みだが、現在、彼女が収監されている正確な場所は不明である。

  (訳注)参考です。https://www.nikkei4946.com/knowledgebank/selection/detail.aspx?value=2036

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/6/1/478275.html)
 
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