吉林省の2人の住民を不当に連行し、拘禁
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 【明慧日本2024年6月23日】吉林省舒蘭市(じょらん-し)在住の2人の女性法輪功学習者・張金华さん(58歳)、張さんの姑・彭さん(83歳)は、法輪功を学んでいるため、2024年6月2日、中共当局に連行された。現在、張さんは舒蘭市国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)に拘禁されている。法輪功は世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党によって迫害されている。

 定年退職した張さんは、2023年に法輪功を学び始めたばかりで、多くの持病が治った。体の状態も徐々に回復し、体重も増え、元気に歩くようになった。張さんの知人たちは、張さんの変化に驚嘆した。

 事件の経緯

 2024年6月2日午前10時頃、張さんと彭さんは、街で法輪功迫害の事実について人々に話していたが、ある女性に通報された。2人の学習者はすぐに吉舒派出所の警官らに連行された。その後、警官は彼らの住宅を家宅捜索した。

 彭さんは6月2日の夜に釈放されたが、一方、張さんは派出所に拘留された。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/6/5/478422.html)
 
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