山東省の何子光さん 不当に指名手配される
■ 印刷版
 

 【明慧日本2024年6月27日】山東省諸城市在住の法輪功学習者・何子光さん(77歳男性)は、不当裁判を被ることを避けるために2023年10月頃、家を離れて暮らすことを余儀なくされ、現在警察によって指名手配されている。法輪功は世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党によって迫害されている。

 何さんは山東省諸城市の著名な実業家で、さまざまな理由から数年で数百万ドルを失い、借金まみれになったという。何さんの息子の嫁は法輪功学習者であり、何さんの状況を聞いた後、何さんの借金を返済するために自分の家を売った。息子の嫁の優しさに感動し、何さんもすぐに法輪功の修煉を始めた。

 2023年3月13日、市場で法輪功迫害の事実について人々に話していた何さんは、私服警官らに皇華派出所まで連行された。数人の警官は何さんの自宅を家宅捜索し、法輪功の書籍の多くを押収した。同日、何さんは諸城市拘置所に拘留された。

 4月19日に、何さんは当局に釈放されたあと、居住監視下に置かれた。外出する必要がある場合は常に国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関。以下、国保)に出頭するよう命じられた。何さんは諸城市国保、皇華派出所、人民路派出所に、自宅軟禁を解除する申請をしたが、返事はなかった。その後、諸城市国保は何さんの案件を諸城市検察庁に提出した。

 8月15日、皇華派出所の3人の警官は何さんの自宅に侵入し、書類を記入するために何さんを検察に連行するよう要求した。何さんの家族は何さんを連行する法的根拠を持っているか尋ねた。警官は1枚の紙を見せて、それが召喚の法的根拠であると述べたが、家族に詳細を見せることを許さず、すぐに紙を元に戻した。

 何さん家族は何さんが自らに検察に行くと検察庁の担当者に告げた。検察官は何さんが単独でそこへ行くことに同意した後、警官らは立ち去った。何さんは午後に検察に出廷し、警察に対しても迫害を申し立てた。

 9月12日、諸城市裁判所の王という裁判官が何さんに電話をかけて、起訴状を受け取るよう求めた。

 裁判を避けるため、何さんは数週間後、家を離れて暮らすことを余儀なくされたが、裁判官は何さんの居場所について息子の嫁(息子と娘が亡くなったため)に嫌がらせをし続けた。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/14/477287.html)
 
関連文章