広東省の李敬輝さん 「保証人を立てて尋問を待つ」処分取消
■ 印刷版
 

 【明慧日本2024年7月12日】(広東省=明慧記者)不当に9日間拘束された広東省肇慶市の法輪功学習者・李敬輝さんは昨年5月17日、「保証人を立てて尋問を待つ」という条件付きで保釈されたが、警察が引き続き迫害を加えようとしていることが示された。その後、李さんは肇慶市高等裁判所に行政起訴状を提出し、端州区公安局と国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関。以下、国保)の犯罪行為に対して正式に起訴し、立案調査を要求した。こうした状況を踏まえ、今年5月4日、肇慶市端州区公安局と国保は、李さんに科した「保証人を立てて尋問を待つ」を解除した。

 不当に連行される

 2023年5月8日午後、肇慶市端州区公安局国保大隊および睦岡派出所の警官約7、8人が李さんの借家に侵入し、家宅捜索を行った後、李さんを睦岡派出所に連行した。

 翌日、警官は李さんを端州区留置場に送り、30日間拘束するつもりだった。李さんは断食して迫害に抗議したため、5月17日、警察は保証人を立てて尋問を待つ」条件付きで急遽李さんを釈放した。李さんは「保証人を立てて尋問を待つ」ことも違法な強制措置であり、解除されるべきであると認識した。

 警察側は情報公開を拒否 李さんは行政を起こした

 同年8月5日、李さんは、国家、省、市の各レベル政府及び公安部門、規律検査委員会、全国人民代表大会、陳情局などの関連部門に、端州区公安局と国保の職権乱用、不当拘禁などの犯罪について告訴した。また、端州区公安局に「保証人を立てて尋問を待つ条件への解除申請書」、「案件棄却申請書」、「情報公開申請」を提出し、本案件に関与したすべての警官の警察証、氏名、年齢、所属部署、警察番号、職位、職務範囲、個人番号などの情報の公開を求めた。

 2023年の情報公開申請に対する端州区公安局の対応は不合理かつ違法であったため、李さんは行政再審を申請した後、肇慶市高等裁判所に行政起訴状を提出し、端州区公安局と国保の犯罪行為に対して正式に起訴し、立案調査を要求した。

 「保証人を立てて尋問を待つ」取り消し

 今年5月9日、李さんは国保の張という担当から電話を受け、「翌日(2024年5月10日)の午後に肇慶市端州区の康楽派出所へ行き、『保証人を立てて尋問を待つ』を解除する手続きをするように。保釈金1,000元を返還する」と通知された。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/7/3/479283.html)
 
関連文章