【明慧日本2024年8月9日】ニューヨーク・マンハッタンの賑やかなタイムズスクエアで8月3日、各民族の法輪功学習者（以下、学習者）は炎天下の中で法輪功の5式の功法を実演した。ニューヨークの市民や世界各地からの観光客は、平和で穏やかな煉功の光景に惹きつけられ、足を止めて見入っていた。彼らは写真を撮ったり、学習者から法輪功の資料を受け取ったり、法輪功の紹介を聞いたりした。中には、法輪功についてもっと知りたいと言う人がおり、すぐに法輪大法のホームページを開いて読む人もいた。また、その場で功法を学んだ人もいた。
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タイムズスクエアで功法を実演する各民族の学習者 |
協調人のジョージさんは、タイムズスクエアは観光客で賑わっており、ここで法輪功の功法を実演することで、より多くの人々に法輪功を知ってもらうことができると語った。 また、米国政府と国民の皆さんの長年にわたる法輪功への支援に感謝し、特に今年6月に米国下院が「法輪功保護法」を可決したので、同法案が早期に法律化されることを期待していると述べた。
人々は法輪功を知る
ニューヨーク州ロングアイランドに住む学習者のニコルさんは、英語とスペイン語に堪能で、行き交う人々に法輪功の資料を配布した。ニコルさんが法輪功を習い始めたのは、2020年のパンデミック発生から4週間後、友人から紹介されたのがきっかけだった。
ニコルさんはこう話した。「法輪功を学んでから、心はだいぶ落ち着くようになったと感じています。また、自分の心をコントロールできるようになりました。ほとんどの場合、自分の心は平静であり、この面に関して非常に感謝しています。内心の平穏は何ものにも代えられません。また、修煉前は頭痛や偏頭痛に悩まされ、鎮痛剤を服用することが多かったが、法輪功を修煉してからは、これらの症状がなくなり、薬を飲む必要がなくなりました」
ある通行人がニコルさんに、「なぜこんなに多くの中国人が法輪功を習っているのに、彼らの国は法輪功を許さないのですか？」と尋ねた。ニコルさんは「90年代、中国では約1億人が法輪功を修煉し、中国共産党員の数よりも多かったのです。 当局は自分たちに属さないものを弾圧し、排除しようとしているのです」と答えた。
通行人はまた、「神を信じながら、同時に共産党員であることは可能ですか？」と尋ねた。ニコルさんは「共産党政権は確かにそれを許しません」と言った。
通行人は再び、「宗教信仰を持っている人は、国家に忠誠を誓うことができますか？」と質問し、「中国共産党と中国は別々の概念です。学習者は中国を愛していますが、中国共産党は愛していません」と説明すると、通行人は納得して帰った。
プエルトリコから来た観光客のジャックさんと母親も穏やかな光景に魅了されたという。彼は「このストレスフルなニューヨークでこのような光景を見るのはとても驚きです。 ポジティブなエネルギーを感じたし、この功法は無料で学べると聞いたので、ウェブサイトで詳しく読んでみようと思っています」と話した。
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プエルトリコから来た観光客のジャックさんと母親 |
ペンシルベニア州から来た親子も法輪功に興味を持った。高血圧を患っている父親は、法輪大法が健康に奇跡的な効果があると聞いてとても喜び、「ぜひ功法を習いに行きたいです！」と言った。そして、煉功場所を詳しく聞いた。
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ペンシルベニア州から来た親子 |
母親と一緒に通りかかったコロンビア人観光客のリリアナ・ヘラナンデックさんは、「すごいですね。世界の都市であるニューヨークでこのような煉功の姿を見ることは、素晴らしいことです」と言った。母親は「法輪功の人たちはとても平和で親切だし、法輪功は良い功法だと思います。中国での迫害や不幸なことは残念でなりません。彼らのために声を上げる人が増えることを願っています」と言った。
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リリアナ・ヘラナンデックさんと母親 |
人々は法輪功を称賛
学習者の功法実演は、法輪功の良さをアピールだけでなく、人々の心や健康に関する生活様式への考えを引き起こした。 賑やかなタイムズスクエアで、平和的な煉功の光景は、都会の喧騒の中のオアシスのようであり、人々に心の平和と悟りをもたらした。 地元の住民であろうと、世界各地からの観光客であろうと、法輪大法の素晴らしさを感じることができ、この煉功方法に興味を持ち、心地よく感じたという。
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ロングアイランドから来た夫婦が法輪功を賞賛 |
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ジャマイカからの観光客が法輪功を称賛 |
