インドで功法 千人もの教師や生徒が法輪功を学ぶ
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 【明慧日本2024年8月11日】インド中西部マハラシュトラ州ナーグプルの法輪功学習者(以下、学習者)たちは7月30日と8月1日、州内の2つの学校を訪問し、1,200人以上の教師と学生に法輪大法を紹介した。多くの生徒は、煉功した後はとてもリラックスでき、法輪功は「心身に良いです」と話した。

 マハラシュトラ州はインドの中心部に位置し、インドで2番目に人口の多い州であり、州都ムンバイは経済、文化の中心地となっている。

中学生「煉功後に身体がリラックスした」

 7月30日午前、学習者たちはチャリスガアン市のジャイヒンド中高等学校を訪れた。前日、カラネ校長に連絡を取り、法輪功の真・善・忍の原則と、中国共産党による法輪功迫害の実態について説明した。校長は学習者を強く支持し、すぐに学生に功法を教えるよう学習者たちを招待した。

 300人以上の教師と学生がこのイベントに参加した。学習者たちは始めに法輪功とは何かを紹介し、その後、第1と第2、第5功法を実演した。

 

'图1~4:贾欣德中学的学生们学炼法轮大法第一、第二、第五套功法。'

ジャイヒンド中学校の学生たちが法輪大法の第1と第2、第5功法を学んでいる様子

 多くの学生が煉功後の感想を語り合った。6年生の生徒は、その日の朝熱があり体調が悪かったが、法輪大法の功法を煉習した後はずっと良くなったと言った。

 4年生の生徒は「ずっと胃が痛かったけれど、煉功後には消えました」と言った。

 教師と学生たちは、その日煉功クラスに参加できなかった11年生と12年生の学生たちにも功法を学べるように、学習者たちに依頼した。カラネ校長は学習者たちに感謝状を贈った。

'图5:七月三十日,贾欣德中学校长卡兰向学员颁发感谢信。'

7月30日、ジャイヒンド中学校のカラネ校長が学習者に感謝状を贈呈

900人以上の教師と学生 ともに法輪功を煉功

 8月1日の朝、法輪功学習者たちはブルダナにあるシャルダ・ドニャンピート学校を訪問した。ウルカ・アンタルカル校長が学習者たちを歓迎し、デシュパンデ副校長は900人の生徒と30人の教師を整列させた。そして学習者たちから法輪功迫害の実態についての説明を聞いた。

'图6~9:八月一日,九百多名学生和老师学炼法轮功。'

8月1日、900人以上の学生と教師が法輪功の功法を学んでいる様子

イベント終了後、参加者全員に真相資料が配布された。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/8/9/480643.html)
 
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