【明慧日本2024年9月16日】2024年9月7日、中秋節を迎えるにあたり、カナダのケベック州の法輪功学習者(以下、学習者)たちは、法輪功の創始者である李洪志先生にご挨拶を送り、師父への心からの感謝の意を表した。
ケベック州の学習者たち |
中秋節に際し、中国の学習者たちは一日も早く家族と再会できることを願う
カリーナさんはケベック市出身で、法輪功の修煉を始めてから約20年になる。彼女は法輪大法の修煉を通して多大な恩恵を受けたと話した。「小さい頃から、生命と宇宙の意味について考えていました。法輪大法は私に人生の目標と方向を与えてくれました。師父が私たち修煉者のためにしてくださったすべてのことに感謝しています。師父、ありがとうございます!」
カリーナさん |
中秋節は家族団らんの象徴であり、カリーナさんは、いまだ中国で迫害を受けている同修たちのことを思い、中国共産党による法輪功への迫害が一日も早く終わることを願い、「家族が共に祝いを楽しむこの時、不法に拘禁され、家族と離れた中国の学習者たちが、一日も早く家族と再会できることを願っています」と語った。
今の私はとても幸せ!
もう一人のカナダ・ケベック州の学習者であるマリー・へレーヌさんは、20年以上にわたり修煉を続けている。彼女は、法輪大法が自身の精神状態を大きく改善したと述べた。
彼女は、「過去の私はとても不幸で、落ち込んでいました。頭の中には多くの考えがあり、それらを考えないように努めましたが、どうにもならず、心の平静を得る方法を必死に探し、太極拳やヨガを含むさまざまな方法を試しました」と語る。
修煉を続けてきた長年の経験を通じて、心身ともに恩恵を受けたと語った。「ある日、あるおばさんが法輪大法を紹介してくれました。私はすぐに大法がもたらしてくれた変化を感じました。わずか数週間で心が落ち着き、筋肉がリラックスし、心も静まりました。それからすでに20年以上が経ちました」
彼女は師父にとても感謝し、こう言った。「今、私はとても幸せで、生命が存在する理由が分かりました。師父、ありがとうございます! 師父に中秋節のお祝い申し上げます!」
法輪功について
法輪功は、法輪大法(ファールンダーファ)とも呼ばれ、1992年5月に李洪志氏によって伝えられた佛家上乗の修煉法であり、「真・善・忍」を根本的な指導原則としている。数億人の修煉実践を通じて、法輪大法は偉大な大道であり、真に修煉する人々を高い次元へ導くだけでなく、社会の安定や人々の身体的な健康向上、道徳水準の向上にも計り知れない正の影響を与えていることが証明されている。
現在、法輪功は世界の100以上の国と地域で広まっており、その書籍は40以上の言語に翻訳され、出版されている。李洪志氏と法輪大法は、各国政府から5800以上の褒賞、支持決議、感謝状を受け取っている。「真・善・忍」の信仰は世界中のあらゆる民族の人々から愛され、尊敬されているが、唯一中国本土で、残酷な迫害を受けている。