インドのファッション・映画業界の法輪功学習者 師父に旧正月のご挨拶を申し上げます！

 

　【明慧日本2025年年1月30日】2025年の旧正月を迎え、インドのファッション業界および映画業界の法輪功学習者は、法輪大法（法輪功ともいう）の創始者である李洪志先生に新年のご挨拶をした。そして法輪大法を世に伝えてくださった師父に心からの感謝を捧げ、弟子たちへの慈悲深いご教導に深く感謝の意を表した。

　彼らは、法輪大法の「真・善・忍」の価値観が弟子たちに生命の真の意義を付与し、無私と利他から喜びを得ることを教えていると述べている。彼らは、すべての弟子が法輪大法の尊厳を守り、中国共産党（以下、中共）による信仰への迫害を止める力を持っているという。

　ファッション・フォトグラファー「真理は永遠に勝利する」

　インド出身のアディラジ・チャクラバルティさんは現在ニューヨークに在住。彼はモデル兼フォトグラファーで、今年41歳になる。2014年に法輪大法の修煉を始めた。

　アディラジさんは、師父の慈悲深いご指導に深く感謝している。彼は、法輪大法が自分の健康を促進し、活力を与え、社会に貢献できる人間へと導いてくれたという。彼は、「真・善・忍は、広大な宇宙の礎石です。私たちがどの業界にいようと、どのような仕事をしていようと、心と人格が宇宙の高い基準に合致していれば、それは正しい道を歩んでいるということです。真に人の心を変える修煉は、社会に積極的な変化をもたらします」と語った。

　アディラジさんは、最近一部の西側メディアが法輪功の創始者を中傷しようとしていることについて、「これらの攻撃はすべて中共が裏で操っている」と指摘した。彼はまた、「メディアのこうした行為は、極めて卑劣で許しがたい犯罪だ」と強く非難した。

　「最初から、中共の目的は法輪大法の清らかな名誉を貶めることでした。しかし、彼らが長年にわたって失敗し続けているのは、邪悪は善良の前では決して勝てないからです。真理は、どんなに悪意ある嘘や中傷の前にさらされようとも、最終的に勝利します。本来、メディアの役割は真実を明らかにすることです。しかし、私たちが目にしているのは、権力と影響力を持つメディアが何の調査や証拠もなく、虚偽の告発や報道を繰り返しているというのが現実です」

法輪大法の第五式の功法を煉功するインド出身のモデル兼フォトグラファーのアディラジ・チャクラバルティさん （写真：Samira Bouaou/The Epoch Times）

　アディラジさんは仕事の関係で中国を訪れたことがある。2012年に初めて上海を訪れた際、ある夕食会で同じくモデルをしている友人が「法輪大法」について話題にした。その場にいた中国人の女性スタッフは、「法輪功」という言葉を耳にした途端、恐怖に駆られたようにして話を聞こうとしなくなったのである。当時、アディラジさんはまだ法輪大法を修煉していないが、彼女の反応には非常に驚いたという。

　「当時、私たちが滞在していたアパートで、彼女は非常に恐れている様子でした。数年後、私が法輪大法の修煉を始めた時にこの出来事を思い出し、彼女の恐怖心が中共による市民への洗脳と法輪大法への迫害から来ていたことに気付きました。私は中国を旅行中に多くの善良な人々に出会いました」と言うアディラジさんは、「しかし、中共は市民が自由に信仰を実践することを許しておらず、これは明らかに暴虐な行為です」と話した。

　彼は、「すべての法輪大法の修煉者、古いの修煉者であれ、新しい修煉者であれ、大きな恩恵を受け、人生を変えるような奇跡を経験しています。もし一人ひとりが自らの体験を勇気を持って語るならば、世界は大きく変わるでしょう。法輪大法の迫害事実が広まれば、人々は目を覚まし、中共政権の邪悪な本質をはっきりと認識するようになるはずです」と話す。

　世界は「真・善・忍」の価値を忘れてはならない。現代の若者たちは生活のプレッシャーに直面しているが、『轉法輪』という本は、彼らの人生の道を強く導いてくれるという。彼は、「一度この本を読んでしっかりとした礎石を築けば、たとえ最も危険な海の上にいても、順調に進むことができると思います。もし私たちが『轉法輪』の深い意味を理解できれば、道徳心が向上し、誰もがその変化をはっきりと感じ取ることができます」と彼は語る。

　アディラジさんは李洪志師父に対して無限の感謝の気持ちを抱いている。彼は、師父が弟子に対して何も要求せず、報酬を求めることなく、全てを人類のために捧げているという。そして、「尊敬する師父、あなたは私の魂を浄化してくださいました。私は永遠に感謝の気持ちを抱き続けます。心より、2025年の新年が幸せでありますように」と心からの祝福を贈った。

　セレブリティ・ヘアスタイリスト「真・善・忍は金のように輝く」

　今年54歳のガブリエル・ジョージオさんは、著名人のヘアスタイリストとして知られており、アメリカのハリウッドやインドのボリウッドで豊富な仕事の経験を持っている。

　修煉前のガブリエルさんは、常により高い人生の目標を追い求めていた。2002年に修煉を始めた後、彼は「真、善、忍」が金のように輝き、生命を変えるエネルギーに満ちていると感じた。「（修煉は）人類をより良くする唯一の方法です」と彼は話す。

　華やかなファッション業界に身を置いているガブリルさんは、仕事において真摯であり、他人を尊重し親切に接している。彼は時間を守り、冷静で、噂やネガティブな感情に影響されることなく、常に穏やかに対処し、挑戦に対する解決策を見つけるよう努めている。これらはすべて、彼が法輪大法を修煉したことによる恩恵だという。

　「（つまり）良い人になることです。私はとても前向きな気持ちを感じています。法輪大法は私に大きなエネルギーを与えています。それは、私が前向きな心理状態を保つことができるだけでなく、長時間働くことも可能にしてくれました」

座禅をしているセレブリティ・ヘアスタイリストのガブリエル・ジョージオさん （写真：アドヒラージ・チャクラバルティ）

　ガブリエルさんは、「法輪大法の功法を煉功しているとき、私は内面がとても平穏で純粋、そして前向きに感じます。また、とても活力を感じ、この感覚はとても独特で、穏やかなエネルギーであり、長く持続しています。そのおかげで、長時間働くことができるのです」と話した。

　法輪大法は心と体を修める高次元の功法であり、修煉後のガブリエルさんは、忍耐力、意志力、そして身体的な素質が向上した。彼はわずか5回の煉功で煙草を完全に断つことに成功し、それ以後再び煙草を手にすることはなかった。また、彼は脊柱側弯症を患っており、毎晩30分をかけて痛みを和らげてからでないと寝ることができなかった。しかし、法輪大法の第五式功法を煉功し始めると、曲がっていた脊柱が徐々に正常に回復していったという。

　「私の体は非常に困難な時期を経験しました。座禅を終えて立ち上がるとき、骨が折れるような音がしました。パキッ、パキッ、パキッ……まるで私の脊椎が自然に整っていくようでした。そして実際に、脊椎は正しい位置に戻ったのです。それ以来、私はもう痛みを感じることはありませんでした。本当に素晴らしいことです。さらに、私のアレルギーや気管支の問題など、すべての症状が完全に消えました」

　忙しいヘアスタイリストとして、ガブリエルさんは映画撮影のために世界中を飛び回っている。法輪大法の穏やかなエネルギーは、彼の心を言葉にできないほどの喜びで満たし、予期せぬ困難に対処するための精神的な余裕を与えてくれている。彼は、「映画業界の人々に法輪大法の素晴らしさを伝え、中国で共産党の支配下において起こっている残虐行為を知ってもらうよう努力しています」と語っている。

　中国の旧正月に際して、ガブリエルさんは師父への感謝の気持ちを表し、「真理と偉大なる慈悲を与えてくださった師父に心から感謝します」と述べた。

　映画カメラマン「法輪大法は社会の希望である」

　今年60歳のラスール・エロールさんは、インドの著名な映画カメラマン、脚本家、映画監督である。法輪大法の修煉者として、彼はテルグ語版『轉法輪』の翻訳に携わっている。

　彼は、「現代社会には、あらゆる場所にポジティブな面とネガティブな面が存在します。映画業界も他の業界と同様に、ネガティブな影響を受けることは避けられません。しかし、法輪大法は本当に私が清らかで尊厳のある人生を送ることを助けてくださいました」と語った。

　「師父の教えは、私が日々直面する多くの挑戦を克服させてくださいました」と話すラスールさんは、「道徳が堕落し、ますます腐敗していく現代社会において、『真・善・忍』こそが唯一の指導となる法理です。もし人々がそれを無視すれば、自らを救う機会を失ってしまいます」

　長年にわたり、法輪大法はラスールさんのキャリアに大きな影響を与えていた。仕事上の管理者との関係においても、映画の撮影現場や創作面での課題においても、修煉によって彼は冷静に対応できるようになったという。彼は、「仕事では高い期待やプレッシャーに直面します。世界中が作品の品質と成功を求めていますが、法輪大法は私がこの大きなプレッシャーを乗り越えるのに役立っています」と述べた。

　ラスールさんはさらに、「法輪大法の修煉者は、社会全体にとって有益な方法で、平和的かつ誠実に信仰を実践しています。そんな法輪大法に対する中共政権の迫害は、邪悪で不公平であり、恐ろしく違法しています。これは即刻停止されるべきです」と強く訴えた。