長春市の穆華さんに再び不当判決
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 【明慧日本2025年3月9日】吉林省長春市在住の法輪功学習者・穆華さん(55歳女性)は、法輪功を学んでいるとして2024年4月30日、警察に不当連行された後、正確な時期は不明だが、当局に懲役4年の不当判決を宣告された。2025年2月、明慧ネットによってこの情報が確認された。

 法輪功(ファールンゴン)は世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党によって迫害されている。穆さんは法輪功を実践する前、重度のうつ病と妄想性人格障害に苦しんでいた。自分の妄想から心配のあまり、1年間に8回も引っ越したことがある。精神的な苦痛で夜も眠れないことがよくあった。また、頭痛や頸椎症に伴う痛みもひどく、健康問題をさらに悪化させた。穆さんは法輪功を実践してから、穆さんは心の平和を見つけ、夜もよく眠れるようになった。

 事件の詳細

 穆さんは2024年4月30日、母親の自宅で南湖派出所の警官に連行された。警官らは穆さんの家を家宅捜索し、法輪功の書籍とパソコンを押収した。

 2025年2月、穆さんの家族が刑務所入所通知書を受け取ったことが判明したが、そこには穆さんが監禁された日付は記されていなかった。その時、初めて彼らは穆さんの刑期を知った。それ以前は、穆さんの事件の状況について何の最新情報も知らされていなかった。穆さんがいつ起訴され、裁判にかけられ、判決を受けたのか、家族はまだ知らない。

 過去に受けた迫害

 穆さんは2020年5月13日、図書館に法輪功に関する2枚のシールを貼ったため、連行された。穆さんは、幸福派出所で取り調べを受けた。穆さんの家も家宅捜索され、法輪功の本、法輪功の創始者の写真、その他の資料を押収された。

 穆さんは15日後に保釈された。帰宅したある日、幸福派出所の警官が穆さんに電話をかけ、南湖派出所に案件を移したので、出頭するようにと命じたが、穆さんはこれを拒否した。その後、幸福派出所の警官が何度も電話をかけてきた。

 警官らは2020年9月9日に穆さんを幸福派出所に呼び、「新しい所長が話を聞きたがっている」と告げた。2020年9月9日に穆さんを派出所に呼び、20分間だけ面会して、その後は釈放すると約束した。穆さんは「時間がないです」と言った。電話を切るとすぐに、2人の警官がドアをノックし、派出所で法輪功の本を受け取るようにと言った。彼らは、20分後に戻ってくると家族に言い続けた。家族はそれを信じて、穆さんに警官と一緒に行くように説得した。

 しかし、穆さんは約束の時間になっても戻ってこなかった。夕方、警官から家族に電話があった。長春市第四拘置所に連行したと言い、派出所に穆さんの服を取りに行くようにと言った。それ以来、当局は穆さんが家族に面会することを許可していない。80代の母親は娘を非常に心配している。

 2021年1月、穆さんは朝陽区裁判所から懲役2年の不当判決を宣告された後、吉林省女子刑務所に拘禁された。拘禁中、穆さんは長時間にわたり小さな椅子に座ることを強制された。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/2/14/490724.html
 
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