【明慧日本2025年4月16日】(明慧サンフランシスコ記者・王英)サンフランシスコ・ベイエリアの法輪功学習者(以下、学習者)は4月12日、アメリカ・カリフォルニア大学デイビス校で開催された第111回「ピクニックデイ」パレードに招待された。多くの観客は法輪功の隊列に声援を送り、誰もが「真・善・忍」を遵守すべきだと賛同を示した。
パレードに参加した法輪功の隊列 |
「ピクニックデイ」パレードは午前10時半に始まった。青と白の古代衣装を身に着けた天国楽団は『法輪大法は素晴らしい』、『凱旋』および『神聖の歌』などの楽曲を演奏し、観客から好評を得た。天国楽団の演奏が心に響き、感嘆を呼ぶものだと、観客は口を揃えた。
学習者の隊列が大学の北クォードアベニューにあるステージの前を通過する際、司会者は次のように紹介した。「今、通過しているのは法輪大法 天国楽団で、英語では『天国から来た楽団』を意味します。法輪大法は真、善、忍の原則に基づく修煉法で、五式の功法があります。皆さん、楽しい『ピクニックデイ』をお過ごしください」
デイビスの市民「誰もが真・善・忍を遵守すべき」
ソイアさんと彼女のキラさんは学習者の隊列を見て非常に興奮し、大声で歓声を上げた。ソイアさんは「この隊列の演奏は素晴らしく、心を震わせるものでした」と語った。
ソイアさんと彼女のキラさん |
法輪功の理念が「真・善・忍」であることを聞き、彼はリーフレットを受け取り、「これをしっかりと握って近くに置いておきたいです。私はずっとこうした教えを探していました。『真・善・忍』は日々の生活を導いてくれるもので、誰もがこれを遵守すべきです」と言った。
キラさんも、「隊列は本当に素晴らしかったです。私たちはとても気に入っています。真・善・忍はとても美しいです」と話した。
デイビスの大学教師「社会には真、善、忍が必要です」
デイビス大学生物医学部の教員であるエルマリスさんはこう語った。「この楽団は素晴らしいです。先ほど法輪功の資料を受け取ったばかりです。『真・善・忍』はとても美しいものだと思います。この社会には真・善・忍が必要です」
大学教師のエルマリスさん |
デイビスに住むドリュー・ダンカンさんと彼の妻は、天国楽団が通り過ぎるのを見て、熱烈な拍手を送った。ダンカンさんは、「天国楽団の演奏は素晴らしいものでした。隊列もとても美しく、整然としていました。私は真・善・忍が好きです。この原則は本当に素晴らしくて、楽団の演奏からもそれを感じ取れました」と述べた。
ドリュー・ダンカンさん |
ナタリーさん(右)と友人のヴェロニカさん |
ヴェロニカさんも「あなたたちを応援します。法輪功は素晴らしいです」と話した。
デイビス在住のリサさんは以前、あるバンドで楽器を演奏していた。彼女は天国楽団の演奏を絶賛し、「とてもユニークで規律正しい楽団です。バンドのメンバーとして彼らはとてもカッコイイと思います。隊列が整列していて、衣装もきれいです」と言った。
リサさん |
「私は『真・善・忍』の理念が好きです。嫌う人がいるのでしょうか?」と彼女は語り、中共による学習者への迫害の実態を伝えられると、「きっと中共の幹部らはやっています。私たちは中共の迫害に反対します」と述べた。
デイビスに25年住んでいるビルさんは、毎年学習者の隊列を見ているという。「素晴らしいグループです。彼らの演奏を聴くと、楽しくなります。彼らには称賛の言葉しかありません。楽団同士のコンテストに出場してほしいものです」
楽団の演奏を称賛するビルさん |
中国に十数回も行ったビルさんは、「中国には民主主義がないことが分かりました」と語った。