家に帰って、母にしこりのことを話すと、母は早速、私を県立病院に連れて行きました。検査の結果ははっきり教えてもらえず、阜陽市の病院に行くこように勧められました。私は阜陽市の病院に行き、半日待ちました。やっと私の番になったところで、医者は検査の器械が壊れたため、明後日に来てくださいと言われました。2日後、私は再びその病院へ行きましたが、器械は直っていませんでした。仕方なく、その翌朝、私は遠い南京市鼓楼病院に行きました。検査の結果は浸潤性癌で、早く手術をするように医者に勧められました。手術費用はいくらかと聞くと、約12～3万元と教えてくれました。検査の結果に耳を疑いながら、そんな大金は持っていないと叫びたくなりました。私はもう一度南京にある省立婦人病院に検査に行き、前と同じ結果だと教えてもらいました。

　そのとき、3番目の義理の妹は「私の姉の親戚も同じ病気で、蚌埠医学院の付属病院で手術を受けたが、3、4万元しかかからなかったよ」と教えてくれました。義理の妹の話を聞いて、私はすぐに実家に帰りました。しばらくして、父は私を連れて、義理の妹が教えた病院を訪れ、検査を受けました、やはり前と同じ結果でした。医者は、とりあえず化学療法を受けてから手術をするようにと勧めました。私は、1週間入院し、「2週間後に手術をする」と医者に言われました。

　家に帰った後、従兄の嫁が私を見舞いにきたとき、私は彼女に病状を言いました。彼女は「法輪功を学びませんか」と言い、法輪功について健康に関する驚くほどのよい例を教えてくれました。彼女は『転法輪』、法輪功の師父の説法のテープ、煉功テープなどを持ってきて、いろいろ教えてくれました。それから、私は毎日、学法、煉功しました。病状は快方に向かっていると感じました。しかし、両親は私のことを心配し、3週間後に私を連れて、蚌埠病院に行きました。医者はまず、化学療法をしてくださいと言いました。私は化学療法を受けようとしましたが、こんな大きい病院でも、なかなか私に使う薬がなかったのでした。医者はまた、2週間後に手術に来てくださいと言いました。家に帰った私は、従兄の嫁に病院のことを話しました。彼女は「師父があなたのことを見守ってくださっていますよ。もう化学療法が要らないと啓示してくださっているでしょう」と言いました。

　その後、私は毎日、学法と煉功を続けました。しばらく経って、師父が私の天目を開いてくださり、他の空間の景色を見せてくださいました。そして、知らないうちに、私の病気は完治しました。法輪功を修煉して、たった2カ月で、私は健康を取り戻したのです。

　法輪功は本当に素晴らしいです。私に第2の人生をくださいました。私は心から師父に感謝します。今後、私は師父の教えに従い、「三つのこと」をしっかり行い、合格できる大法弟子になりたいと思っています。

　師父に感謝します。同修に感謝します。