日本明慧
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自分の体験を多くの人に知らせる(二)

 2009年、慢性腎臓炎に苦しんでいた妻は、片方の腎臓が萎縮し始めました。これは彼女の腎臓機能が深刻に損なわれたためです。結婚前にもこの現象がありましたが、進展が速すぎて、彼女は倒れてしまうところでした。私は落ち着いて妻に「私たちが夫婦の縁を結んだのも、この苦難の時に私があなたを手伝うためです。あなたは大法に対する理解が足りませんが、今回は私の言う通りにやってみなさい」と言いました。私は彼女の大法に対する認識を正してから、心を込めて「法輪大法はすばらしい」と唱えるようにと言いました。その後の2回の検査では、意外にも左右の腎臓の大きさは同じで、尿検査の指数も正常に戻りました。
 
 妻は未だに修煉していませんが、常人が「法輪大法はすばらしい」と唱えるだけで、このような不思議な力をもたらすことが分かったようです。より多くの世の人々にこのことを知ってもらい、修煉を始めるには至らなくても、この混乱した世の中で法輪大法に対する正確な認識を持ってほしいのです。
 
私の体験談を書いて、多くの人々に知ってほしい
 
 中国大陸からの投稿原稿:7月6日午後、私は自宅で、弟夫婦と家族について話していました。そのとき突然、弟は口が歪んではっきりと喋ることができず、右手も上げることができなくなりました。明らかに脳血栓の症状でした。私は弟をベッドに運び、「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と、私の後について唱えてもらいました。
 
 すると1分後に、弟の口の歪みがなくなって、しっかり話せるようになり、右腕も上げる事ができました。弟は「私の声がちゃんと聞こえますか?」と聞きましたので、私は「はっきりしているよ・・心の底からの声だと分かるよ」と答えました。弟は私に「明慧ネットに自分の体験談を書いて、多くの人々に知らせてほしい」と言いました。
 
 弟の妻が心配するので、私は弟を病院に連れて行き、検査を受けさせました。検査の結果、脳血栓にはなっていませんでした。弟は身をもって大法のすばらしさを体験し、法輪功は人を救う功法だと分かり、ようやく中共(中国共産党)組織から脱退しました。
 
(完)
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/10/246482.html)
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