湖南省:610弁公室が法輪功修煉者を不当連行
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 湖南省永州市に在住の法輪功修煉者・趙春樁さん(60代女性)は、1998年に法輪功を修煉し始め、体が全快した。しかし、2011年10月8日、湖南省永州610弁公室と国保(国家安全保衛)大隊の警官らに不当に連行され、永州市零陵区接履橋の「法律育成センター」(実際は監獄)に拘禁された。

 2011年、永州610弁公室と国保大隊の警官らは法輪功修煉者・何仙芝さん、周文宣さん、眭渝湘さん、槃漢娥さんを強制連行した後、趙さんを強制連行した。10月8日午前、永州610弁公室の警官らは趙さんの自宅を包囲し、趙さんを強制連行した。

 警官らは2010年、永州市零陵区接履橋の「法律育成センター」で零陵区の法輪功修煉者を迫害していた。今年はまた、冷水灘区の法輪功修煉者を迫害している。現在、当所に拘禁されている法輪功修煉者は何仙芝さん、周文宣さん、眭渝湘さん、槃漢娥さん、趙春樁さんである。

 そのほか、1999年7.20以来、趙さんは法輪功の修煉を続けているとして、株洲白馬壠労働教養所で迫害されたことがある。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/13/247822.html)     更新日付:2011年10月17日
 
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