法輪功迫害に加担した人への悪の報いの実例
中共(中国共産党)政府が、1999年7.20以降、法輪功への弾圧を開始して以来、中国国内では中共当局の指示により、610弁公室、公安局、各町村の派出所は法輪功修煉者を労働教養所などの収容所に送り込み、法輪功修煉者に対して嫌がらせ、監視、脅迫、尾行、連行、捜索、恐喝、暴行、虐待、拷問など、数え切れないほどの悪質な迫害を加えてきた。一方、善・悪ともにその行いには報いがあるもので、将来、天は必ず中共を滅ぼすだろう。下記は修煉者への迫害に加担した人の身に実際に起きた出来事である。
河南省臨潁(りんえい)県林業局の局長・楊国輝は、法輪功に対する弾圧政策のもとで、良心の呵責もなく修煉者を解雇し、修煉者の家族を監視するなど、迫害に力を注いでいた。しかし楊は、悪の報いを受けたのか、多種の病気を患って歩行困難となり、自力で生活することができなくなった。
河北省定興県固城罡上村の役人・辺玉花(61歳女性)は今まで、法輪功に対する弾圧政策のもとで修煉者の身柄を拘束し、不当な連行や恐喝、密告などを行い、迫害に力を注いでいた。2011年7月、辺は修煉者・李金玲さん(47歳女性)を肖村洗脳班へ送り込んだ。数日後、辺は実家へ行く途中、ひどい事故に遭って病院へ搬送された。その医療費は十数万元に上ったという。
山東省・鉱石会社の元社員・馬運海(65歳男性)は、中共当局の悪意ある宣伝を信じてしまい、法輪功の真相資料を破壊したり、法輪功を誹謗中傷するなど、迫害に加担してきた。2011年9月、馬は突然心臓病を発症して死亡した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/15/247887.html)
更新日付:2011年10月18日