クロアチア:「世界法輪大法デー」に首都で活動(写真)
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 【明慧日本2012年5月20日】クロアチアの法輪功修煉者は今月13日、首都のザグレブで偉大で慈悲なる師父の生誕日、法輪大法が伝え出されて20周年、ならびに13回目の世界法輪大法デーを祝賀し、活動を行なった。同時に法輪大法を紹介し、中共による迫害の真相を伝えた。

 

5月13日、法輪功修煉者はクロアチアの首都ザグレブ市の中心部で活動を行い、地元の民衆に法輪大法を紹介するとともに、中共から13年間にわたって迫害されている事実を暴露した。

  修煉者は5式の功法を実演し、人々に資料を配布した。ある老夫婦が修煉者に話しかけてきた。「私は法輪大法のことを知っています。私たちは数年間中国にいましたので、(法輪大法の修煉は)とてもいいことだと私は知っています。クロアチアであなたたちに会えたことに驚いていると同時に、とても嬉しく思います。素晴らしい!」と話した。

  週末になると、ザグレブには多くの観光客が訪れる。修煉者が掲げた鮮やかな横断幕は、多くの観光客の目を惹いた。多くの人が煉功に興味をもち、積極的に資料を受け取った。資料を真剣に読んでいたアメリカから来た夫婦は、中国で起きている迫害について話しはじめた。「以前から迫害について多少知っていましたが、そんなに詳しくは知りませんでした。あなたたちの資料を読んでより詳しく知ることができましたので、感謝しています」と話した。

 子供たちは修煉者が作った蓮の花をもらいに来て、煉功を見て楽しそうに動作をまねていた。ある女の子の母親が資料を受け取ろうとしなかったので、その女の子は「私は読みたい、真実が知りたい」と言った。

  資料を受け取った老夫婦は、1963年から中国の東洋医学や気功に対して興味を持っていたという。彼は、これこそ中国の伝統文化に由来していると話し、煉功場の場所を尋ねた。彼は「この功法はとても素晴らしいと思います。私は昔から話してきましたが、健康な身体を持つためには、まず健全な精神が必要です。家に帰ってから詳しく資料を読ませてもらいます。あなたたちの活動が成果を得られるよう祈ります」と話した。修煉者がほかの人に資料を配っていた時、彼は「読んでみたらよい、あなたの手助けになりますよ。これは偉大なことなのです」と言っていた。別れる時、彼はさらに「善には善の報いがあり、悪には悪の報いがる。すべてが元の状態、素晴らしい状態に回帰します。今、私たちは自分の将来を選択しなければなりません」と話した。

 ある男性は、「人類社会は神の存在を信じなくなれば、危険な状態に陥ります。中共のなすことは邪悪であり、サタンと一緒です。中共がやっているこれらの恐ろしいことは、中共自身を滅亡に向かわせるための準備なのです」と話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/18/257722.html)     更新日:2012年5月21日
 
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