ニューヨーク州下院「法輪功表彰」決議案が通過
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 【明慧日本2012年5月24日】米国ニューヨーク州下院は昨年、5月を州の「法輪大法月間」として法輪功に褒賞を贈ったことがある。今年ニューヨーク州政府は、法輪功の5月11、12日の一連の祝賀活動に対して褒賞を贈った。

 立法決議の訳文は以下の通り。

 ニューヨーク州
 下院立法決議案第1450号

 

 発起人:Martins氏、Adams氏、Bonacic氏、 Breslin氏、DeFrancisco氏、Fuschillo氏、Griffo氏、Grisanti氏、Johnson氏、Maziarz氏、Oppenheimer氏、Ranzenhofer氏

 「第13回世界法輪大法デー、及び5月11、12日ニューヨークで行われた活動」を記念して

 下院は、「5月11日にDag Hammarskjold Plaza,in front of United Nation 広場で行われた第13回世界法輪大法デー、及び12日タイムズ・スクエア で行われた祝賀活動」を記念できることは非常に光栄に思っていることに鑑み、

 法輪大法(または法輪功ともいう)は、中国の古代文化に由来する自己を向上させる方法であり、煉功や座禅を通して、身体や思想を浄化できることに鑑み、

 この特別な祝うべき日は、法輪大法が伝え出された記念すべき日であり、1992年5月13日に李洪志先生によって公に伝え出された。李洪志先生が米国に定住していることに鑑み、

 法輪大法は簡単で学び易く、本を読み自己を向上させることを含む、5式の柔軟な動作を2部に分けて煉功することに鑑み

 法輪大法の修煉者は、日常生活の中で「真・善・忍」を原則として守り、道徳水準を高め、相応して健康な身体を得られることに鑑み、

 法輪大法は健康な身体を超越していることを追求し、その目的は知恵を開く状態に達すること、生命の次元の昇華であることに鑑み、

 法輪大法は精神を浄化し、穏やかな心理状態になり、身体の活力が満たされ、健康と喜びが自ずと得られ、さらに人の良くない嗜好や習慣を改めることができ、家族が睦まじくなり、コミュニティの道徳を向上させることができ、プラスに向上させることができることに鑑み、

 法輪大法の健康を取り戻す効果、「真・善・忍」の原則の感化力、全世界で広く歓迎されていることに鑑み、

 法輪大法は中国人の力量の源を現し、発祥地で迫害を受けているとしても、法輪大法の修煉者は収容され、残酷な迫害を受ける危険を背負いながら、信仰を根気よく追求する精神に鑑み、

 法輪大法は1996年にニューヨークに伝えて以来、数え切れない修煉者が大ニューヨーク地区の老人センター、会社、健康ジム、個人の家、警察署などで無償で法輪功を紹介してきたことに鑑み、

 法輪大法は100以上の国で数え切れない人々が愛好し、修煉しており、三千以上の褒賞を受賞したことに鑑み、

 法輪大法は世界の1億以上の人々に健康や心の平静をもたらしたことに鑑み、

 ニューヨーク州下院は慎重に考慮した結果、「第13回世界法輪大法デー、および2012年5月11、12日にニューヨークで行われる祝賀活動」記念する決議を通過した。

 かつ、通過した決議は、ニューヨーク州の法輪大法修煉者に差し上げるものとする。

 2012年5月15日下院通過

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/20/257829.html)     更新日:2012年6月29日
 
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